2014年

小6と中3、全国学力テスト実施 学校別成績も公表可能に

2014年4月22日 火曜日

小6と中3、全国学力テスト実施 学校別成績も公表可能に

小学6年と中学3年の全員を対象にした文部科学省の「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)が22日、一斉に行われた。国語と算数・数学の2教科で実施し、約224万人が参加。全員参加は2年連続となる。結果公表は8月ごろの予定。

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大阪)学校教材にレゴブロック 大阪市阿倍野区の小中に

2014年4月22日 火曜日

大阪)学校教材にレゴブロック 大阪市阿倍野区の小中に

2014年4月21日03時00分

 

 デンマーク生まれの組み立て玩具「レゴブロック」などを公立学校の教材として活用してもらう取り組みを、大阪市阿倍野区が始める。販売元と提携して玩具セットなどをそろえ、子どもたちの対話力や勉強への意欲の向上を狙う。行政区単位での取り組みは、三重県教委に続いて2例目という。

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佐賀県武雄市が官民一体型小学校創設へ 来春開校

2014年4月21日 月曜日

2014年4月17日佐賀新聞

武雄市教育委員会は17日、民間学習塾「花まる学習会」(さいたま市、高濱正伸代表)と連携し、市立小学校に民間のノウハウを融合させた「官民一体型学校」を創設すると発表した。学校の管理運営は行政が行い、教育カリキュラムは学習指導要領に準拠しながら、学習塾独自の指導法や教材を大幅に取り入れる。近く同学習会と10年間の連携協定を締結、武内小をモデル校に今夏から提携授業を実施し、来年4月から既存の2、3校での開校を目指す。

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調査書を取り違え合否ミス 大阪府立高の前期入試

2014年4月15日 火曜日

調査書を取り違え合否ミス 大阪府立高の前期入試

2014/4/15 2:08

 大阪府教育委員会は14日、府立北千里高校(吹田市)が2月に実施した前期入試で受験生4人の調査書を取り違え、本来合格だった1人を不合格にしていたと発表した。この受験生が同校の後期入試で合格したため、後期入試で本来合格だった別の受験生1人が不合格となった。

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思い込みで入試時間短縮 京都府立朱雀高

2014年4月15日 火曜日

思い込みで入試時間短縮 京都府立朱雀高

 朱雀高入試の試験時間短縮問題について、京都府教育委員会は14日、試験時間に対する担当者の誤った思い込みや点検不足、情報共有の欠如が原因とする調査結果を明らかにした。府議会文教常任委員会で報告した。

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県立高校入試 3月11、12日に 27年度 和歌山

2014年4月3日 木曜日

産経新聞 4月3日(木)7時55分配信    

 県教委は2日、平成27年度県立高校入試の日程を発表した。一般選抜・スポーツ推薦の一般出願は来年2月23、24日、本出願受け付けは3月3、4日。学力検査は3月11日、面接・実技は12日に実施する。合格発表は19日。
 26年度と大きな変更はなく、学力検査は国語、社会、数学、理科、外国語の5教科の予定。特別選抜の出願受け付けは2月3日、面接は6日、合格内定は13日。

 

資料;和歌山県 27年度公立入試日程

採点ミス連発、今春もまた…大阪府立高入試 25校で37件

2014年4月3日 木曜日

採点ミス連発、今春もまた…大阪府立高入試 25校で37件

2014.3.31 20:28

 大阪府教委は31日、今春の府立高入試で採点ミスなどが25校で37件あったと発表した。昨春の府立高入試でも採点ミスが相次ぎ、8人を誤って不合格とした反省を踏まえ、今春の受験生の答案用紙を合格発表後に再度点検して見つかった。合否に影響するミスはなかったが、再発防止策を徹底した矢先でもあり、中原徹教育長は「ミスを防ぐ難しさを感じている。何が原因か精査したい」と述べた。

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高校入試:大阪市で10件採点ミス「合否に影響なし」

2014年4月2日 水曜日

毎日新聞

 

 大阪市教委は1日、今春の市立高校入試で、全20校のうち4校で計10件の採点ミスがあったと発表した。採点ミスは2年連続。合否には影響がなかったという。市教委は「あってはならないミス。深くおわびする」と謝罪した。

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学習塾、タブレット導入加速 「コンテンツの充実が不可欠」

2014年4月1日 火曜日

学習塾運営各社が学習成果を高め他社との差別化を図ろうと、タブレット端末の導入を急いでいる。少子化の中にあっても公立中学生への教育支出は減少傾向にあり、学習塾同士の生徒獲得競争は激しさを増している。

タブレットの低価格化に合わせ大量導入する学習塾が相次ぐ見通しだ。

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年収高いほど子は好成績 文科省、全国学力テスト結果分析

2014年4月1日 火曜日

2014/3/28 日本経済新聞

文部科学省は28日、昨年春に実施した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を分析した結果、親の年収や学歴が高いほど、子供の学力が高い傾向があったと発表した。

家庭での読書量や親との会話が多い子供の正答率が高いことも判明した。

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