トップページ » 私学のリアルボイス » 10/23 仁川学院 「礼儀と恥」
「礼儀正しくあれ」。これは人として当たり前のことである。礼儀はその人の人格に対する尊敬の念から生まれるものだから、外見のみのものは、実質が伴わない虚礼であって、先方をあなどるようなものである。また、自分の利益のために尽くす礼はへつらいであり、財産の前にひざまずくようなものである。
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