トップページ » 私学のリアルボイス » 12/20 大阪青凌 「 『たゆたえども沈まず』」
秋に出会った良書の1つです。ゴッホの絵は昔から好きで、いろんな美術館で彼の絵を鑑賞し、その筆のタッチ(ゴッホの絵は、特に筆のタッチがはっきりと残っている)に、まるで彼がさっきこの絵を完成させたばかりかのようなリアルさを感じ、ゴッホについてはそこそこ知っているつもりだったのですが、彼自身の人生については、ほとんど知らなかったことが、この本を読んでわかりました。
エリア選択 ※2019年1月分より