2016年1月15日
滋賀県・京都新聞
以下京都新聞記事より
滋賀県は15日、県内の私立全日制・定時制高校の2016年度入試出願状況をまとめた。全日制は2585人の募集定員に11144人が出願、倍率は4・31倍と前年と同じだった。
立命館守山高(守山市)の普通科は160人の定員に473人が出願し、倍率は2・96倍と前年から0・7ポイントアップ。近江高(彦根市)も前年を約0・7ポイント上回る7・46倍となった。最も出願倍率が高かったのは前年と同様、綾羽高(草津市)普通科の8・01倍。募集定員を30人増やした光泉高(草津市)の普通科は、6・54倍と前年から約0・5ポイント倍率が下がった。
定時制の出願倍率は、綾羽高の普通科が3・43倍、食物調理科が2・73倍となった。
平成28年度 私立全日制・定時制高等学校入試出願状況(滋賀県)