トップページ » 最新受験ニュース » 兵庫県 » 「不公平」な“偵察出願”解消に本腰 県内公立高入試
2018年3月3日
神戸新聞
兵庫県内の公立高校一般入試で、いったん単独選抜で志願し出願状況を見て複数志願選抜に変更する“偵察出願”の防止に向け、県教育委員会が具体策の検討を始めた。2015年度入試で新学区制が導入されて以降、「不公平」との指摘があり、新学区制の影響を検証する委員会で改善を求める意見が上がった。