トップページ » 最新受験ニュース » 兵庫県 » 兵庫県内公立高入試 85人が実技検査に挑む
2018年3月13日
神戸新聞
兵庫県内公立高校の2018年度一般入試で、総合学科の実技検査が13日にあった。同学科がある15校の受験者1969人のうち、4・3%に当たる85人が課題に臨んだ。同学科全体の倍率は1・17倍。
総合学科のみを志望し、実技検査を希望する受験生は、国語、数学、理科、社会、英語のうち1教科を、音楽、美術、保健体育、技術・家庭のいずれかに替えられる。教科別の内訳は、音楽5人▽美術10人▽保健体育64人▽技術・家庭6人-だった。