2015年1月23日
滋賀県教育委員会より、「平成27年3月中学校および特別支援学校中学部 卒業予定者の第2次進路志望調査結果」が発表されました。
滋賀県教育委員会は22日、今春の中学卒業予定者の進路志望調査をまとめた。高校への進学希望率は99・2%で、前年同期から0・1ポイント上がり、過去10年間で最高を記録した。
県立高のうち志望倍率が最も高かったのは長浜農農業科の1・75倍。募集定員が80人から40人に半減したことが理由の一つとみられる。膳所の理数科が1・63倍、草津東の体育科が1・50倍と続いた。普通科では膳所の1・49倍が最高。
県内の高校への進学希望者は1万3697人(前年同期比71人減)で全進学希望者の94・6%を占めた。県立全日制への進学志望者は1万1372人(同89人減)となり、うち普通科は7788人(同182人減)で志望倍率は1・06倍(同0・02ポイント減)。専門学科は計2321人(同79人増)で志望倍率は1・14倍(同0・06ポイント増)だった。(京都新聞より)
滋賀県教育委員会発表の進路志望調査は、こちら
京都新聞の記事は、こちら