2015年5月21日
平成26年度 チャレンジテスト結果(大阪府教委HP)
今年1月に公立中学1、2年生を対象に実施された「チャレンジテスト」の結果が公表されています。
以下、読売新聞(2015年05月21日より)
府教育委員会は、今年1月に府内の公立中学1、2年生を対象に実施した「チャレンジテスト」について、市町村別に各教科の平均点を出し、公表した。両学年とも英語の平均点の差が最大で20点を超えるなど、自治体によって成績にばらつきがあった。
同テストは、中1は国語、数学、英語の3教科、中2は社会、理科を加えた計5教科で、昨年度に初めて実施された。府教委は実施校が1校だけの5町村を除き、教科別に平均点を出した。
平均点の差が最も大きかったのは中2の英語で、最高だった箕面市は65・3点。最も低かった門真市は44・9点で、20・4点の開きがあった。中1の英語でも、最高と最低との差は20・3点あった。
また、27年度の実施概要も発表されています。
実施日は平成28年度1月13日(水)、大きな変更点は、社会がAとBの2つから中学校が選択します。
26年度チャレンジテスト結果は、こちら
27年度チャレンジテスト実施については、こちら
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