私立高校入試情報 追加募集(1.5次)が更新されました。
2018年4月17日 火曜日
2018年3月26日 月曜日
大学入試センター
独立行政法人大学入試センターでは、平成29年11月24日から12月20日までの間、「大学入試英語成績提供システム」への参加申込の受付を行い、12月26日に参加申込状況を公表したところです。
その後、センターに設置した「大学入試英語成績提供システム運営委員会」における専門的な検討(参加要件の一部については文部科学省において対応)の結果を踏まえ、申込のあった資格・検定試験が参加要件を満たしているか否かの確認を行いましたので、その結果を公表します。
毎日新聞に関連記事 ⇒ <新共通テスト>民間英語試験、8種類対象 公平性など課題
2017年4月18日 火曜日
国立教育政策研究所
国立教育政策研究所HPより、「平成29年度全国学力・学習状況調査の調査問題・正答例・解説資料について」が、更新されました。
平成29年4月18日に実施した「平成29年度全国学力・学習状況調査」の調査問題,正答例,解説資料について公開します。
なお,解説資料の活用に当たっては,「全国学力・学習状況調査「解説資料」の御案内」 (PDF/329KB)も御参照ください。
※著作権の関係により,一部の問題について掲載しておりません。
2017年4月10日 月曜日
2017年1月11日 水曜日
紀伊民報
和歌山県串本町の串本古座高校(愛須貴志校長)は、今春の入学生から始まる全国募集に向け、受け入れ態勢を整えたり、県外で広報活動したりするなど、準備を進めている。出願時期を前に、21日には愛知県、22日と2月15日には大阪府で説明会を開くなどし、応募者の確保に努める。
串本古座高校の再編整備で、2017年度から古座校舎の生徒募集を停止し、串本校舎へ募集を集約する。新しい串本古座高校が誕生し、新設するグローカルコースの生徒を全国から募集する。全国募集(県外からの受験)の定員は、普通科の募集定員120人の5%程度としており、6人程度。全国募集枠で入学した生徒は、2年次のコース選択で原則グローカルコースに進む。
2016年9月29日 木曜日
国立教育政策研究所
国立教育政策研究所HPより、「平成28年度 全国学力・学習状況調査 報告書・調査結果資料」が、発表されました。
読売新聞に関連記事 → 下位県底上げ、自治体間格差が縮小…学力テスト
2016年4月19日 火曜日
国立教育政策研究所
国立教育政策研究所HPより
平成28年4月19日に実施した「平成28年度全国学力・学習状況調査」の調査問題,正答例,解説資料について公開します。
なお,解説資料の活用に当たっては,「全国学力・学習状況調査「解説資料」の御案内」 (PDF/329KB)も御参照ください。
2015年12月24日 木曜日
読売新聞
幼稚園から高校までの15年間、すべて私立校に通うと、授業料や塾代などの学習費の総額が平均1770万円に上ることが24日、文部科学省が発表した調査で分かった。
2年前の調査より93万円増えた。すべて公立校に通った場合は23万円増の523万円で、私立との差は約3・4倍になる。
調査は1994年から2年ごとに実施。今回は2014年度に教育にかけた費用を保護者らに尋ねた。
私立校の場合、幼稚園は平均50万円(前回調査比1万円増)、小学校154万円(同11万円増)、中学校134万円(同4万円増)、高校100万円(同3万円増)。公立校は、幼稚園22万円(同1万円減)、小学校32万円(同2万円増)、中学校48万円(同3万円増)、高校41万円(同2万円増)だった。前回調査より増えたのは、物価上昇が主な原因と同省はみている。
塾や家庭教師などの補助学習費は、公立では中3が38万円と私立の21万円より高かった。
2015年8月26日 水曜日
読売新聞
文部科学省は25日、今年4月に実施した「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト、学テ)の結果を発表した。
3年ぶりに行われた理科では、小中学校ともに実験・観察の結果の分析や考察に課題があることが明確になった。全体の結果では、全国平均と下位県の差が縮まり、学力の底上げが進んだ。
学テは小6と中3が対象で、国公私立の小中学校計約3万校の約213万人が参加した。毎年行われる国語と算数・数学に加え、今年は2012年度以来となる理科も実施された。前回は抽出調査だったため、全員参加方式での理科のテストは今回が初めて。
理科の平均正答率は、小学校61・0%(前回61・1%)、中学校53・5%(同52・1%)。小学校では、水の温度と砂糖の溶ける量の関係を示すグラフを読み解き、設問に答える問題の平均正答率が29・2%にとどまった。中学校でも、水溶液を作る実験と溶解度を関連付けて捉える問題の正答率が33・4%で、前回同様、観察・実験の結果を分析したり、説明したりすることが苦手な傾向が明らかになった。