トップページ » 最新受験ニュース » 京都府 » 銅駝美工高、京都駅東地区に移転へ 市立芸大と連携
2017年1月23日
京都新聞
京都市と市教育委員会が銅駝美術工芸高(中京区)を下京区の京都駅東地区へ移転させる方向で計画していることが22日までに分かった。同地区には2023年度に、市立芸術大(西京区)のキャンパスが全面移転する予定で、今後、同大学移転整備基本計画案に盛り込み、市民から意見を募る。市関係者は「実現すれば、高大連携による美術教育の充実や文化都市のアピールにつながる」と期待する。