2018年3月1日
大阪日日新聞
2018年度大阪府公立高校入試の特別選抜の合格発表が28日、20校で行われ、2891人が合格した。特別選抜で定員に達しなかった高校(学科)は、3月22日に2次選抜を行う。
2次選抜の募集人員は、東住吉(芸能文化)1人▽汎愛(武道・スポーツ)3人▽箕面東(総合学・エンパワメントスクール)5人▽岬(同)18人▽桃谷(普通・I部)1人▽中央(普通)16人▽中央(ビジネス)48人。
また、今回から始まった豊中・能勢分校も府内全域の対象分で39人を募集する。同日出願受け付けと面接を行い、同26日に合格者を発表する。
この日は日本語指導が必要な帰国生徒や、外国人生徒らを対象にした入試の合格者も発表され、同12日に学力検査を行う一般選抜の募集人員は当初の3万9800人から減り、3万9641人で確定した。