2015年1月5日
大阪市教育委員会HPより、「大阪市立中央高等学校の『昼夜間単位制』について」紹介されています。
中央高等学校は、平成4年、近畿で初めての都市型単位制高校として開校した、単位制のパイオニアです。最寄り駅の地下鉄谷町線・京阪「天満橋」駅から南へ100mと、まさに大阪の中央に位置する高校です。
平成18年度入学者選抜から、より学習ニーズの高い、「昼夜間単位制」を導入しました。昼夜間単位制とは、朝から夜までの幅広い時間帯に、ホームルーム(学級)単位で授業を受けるのではなく、科目(講座)ごとに受講し、3年以上在籍し、一定以上の単位と特別活動などが認定されると、卒業が認められる課程です。
中央高等学校には、普通科とビジネス科の2学科があり、いずれも多彩な科目選択が可能となっており、大学のように、自分の興味・関心・進路希望などにあわせた時間割を作成できるなど、生徒の多様な学習ニーズに応えています。また、生徒20人に1人の割合で、チューターとよばれる教員がホームルームや科目選択など、学校生活全般にわたってサポートします。
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