滋賀県

平成28年3月中学校および特別支援学校中学部卒業予定者の第2次進路志望調査結果について

2016年1月23日

滋賀県

 

滋賀県HPより、「平成28年3月中学校および特別支援学校中学部卒業予定者の第2次進路志望調査結果について」が、発表されました。

滋賀県第2次進路志望調査

 

京都新聞記事より

 滋賀県教育委員会は22日、今春の中学卒業予定者の進路志望状況をまとめた。高校などへの進学志望率は過去最高だった前年に並ぶ99・2%。県立高全日制の平均志望倍率も前年と同じ1・08倍だった。

 彦根翔陽と彦根西を統合して開校する「彦根翔西館」は360人の募集定員に321人が志望し、倍率は0・89倍。長浜北と長浜の統合新校「長浜北」も320人の定員に対し291人と0・91倍だった。学校支援課は「両校とも学校説明会には多くの生徒が参加しており、出願までには伸びるはず」とみている。

 志望倍率が最も高かったのは八日市南農業科の2・03倍。大津の普通科が1・65倍、草津東の体育科が1・53倍で続いた。募集定員が1学級分(40人)減った守山北、水口東、伊香、安曇川の普通科は、伊香だけが1・14倍と定員を上回っている。

 調査は1月、県内の中学校と特別支援学校中学部の卒業予定者14478人(前年同期比115人減)を対象に行った。

 

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