滋賀県

平成28年度滋賀県立高等学校入学者選抜(推薦・特色)に関する出願状況

2016年1月29日

滋賀県教育委員会・京都新聞

 

滋賀県HPより、「平成28年度滋賀県立高等学校入学者選抜(推薦・特色)に関する出願状況」が発表されました。

 

平成28年度滋賀県立高等学校入学者選抜(推薦・特色)に関する出願状況

 

京都新聞の記事より

 滋賀県教育委員会は29日、2016年度県立高入試のうち、推薦・特色選抜の出願状況を発表した。推薦選抜は2283人の募集枠に2477人が出願し、平均倍率は前年度より0・02ポイント減の1・08倍。特色選抜は1212人の枠に4019人が出願し、同0・07ポイント減の3・32倍となった。

 推薦選抜で最も出願倍率が高かったのは大津の家庭科学科で2・54倍。草津東体育科が2倍、募集定員が1学級減った安曇川の普通科が1・90倍で続いた。新校の彦根翔西館総合学科は0・96倍と1倍を切った。

 特色選抜では、最も高倍率だったのが大津普通科の4・48倍。石山、守山、膳所の各普通科も4倍を超えた。推薦選抜から切り替えた玉川は3・36倍。新校の長浜北は1・72倍で、普通科の中では最も低かった。

 両選抜とも2月4日に試験を行い、12日に合格者へ通知する。一般選抜は3月9日に実施する。

 

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