滋賀県

滋賀の私立高、出願倍率4・31倍 15年度入試

2015年1月19日

滋賀の私立高、出願倍率4・31倍 15年度入試(京都新聞)

【 2015年01月16日 22時30分 】

 

 滋賀県は16日、県内の私立全日制・定時制高校の2015年度入試出願状況をまとめた。全日制の出願倍率は4・31倍(前年度4・33倍)。志願者数は前年度比42人減の1万1022人だった。

 全日制で最も出願倍率が高かったのは綾羽高普通科(草津市)で8・44倍。次いで光泉高普通科(同)が7・06倍、近江高普通科(彦根市)が6・79倍と続いた。上昇の幅が最も大きかったのは綾羽高普通科で、併願者数が大きく伸び、前年度から1・34ポイント増えた。

 定時制の出願倍率は、綾羽高の普通科が3・63倍、食物調理科が2・48倍。

 県は、中学卒業予定者が前年度よりも少なく、それに伴って志願者数が減ったのでは、とみている。

 

京都新聞の記事は、こちら

滋賀県発表の「平成27年度 私立全日制・定時制高等学校入試出願状況(平成27年1月16日12時現在)」は、こちら


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