V もし自宅受験 よくあるご質問

• Q　「自宅受験-進研Vもし」の出題レベル（難易度）は、どの程度ですか？

• ＜進研Vもし＞ 正確な合格可能性判定を行うことを主眼として、近畿圏・岡山県の入試の出題傾向（公立、私立）を考慮した実践的な問題で作成されています。比較的上位レベルの私立高校の合格可能性判定の精度を高めるため、全体として45～50% の得点率を目標としています。英語はリスニング問題と発音・アクセント問題が選択でき、記述式問題なども多数出題しておりますので、受験対策模試として最適な出題内容となります。 テストサンプルはこちら

  ＜府県別Vもし＞ 各府県ごとに過去の公立高校入試を徹底分析し、問題形式や配点、実施時間を忠実に準拠した構成で作成しております。難易度については各府県ごとに異なりますので、該当府県の過去の入試問題をご参考ください。

• Q　テストの母集団（受験者数）はどのくらいになりますか？また、その偏差値は正確ですか？
• 近畿圏・岡山県の5,200 を超える学習塾で弊社の「Ｖもし」が実施されており、年に１回以上受験した中学３年生は、毎年7 万人に上ります。先に学習塾で受験した母集団から偏差値評価を導き、極めて安定した正確・妥当なものとなっています。毎年この偏差値が近畿圏の7 万人に上る塾生の志望校決定の最有力資料として学習塾の現場で利用されています。

• Q　テスト成績表の志望校の｢合格可能性診断」は的確ですか？
• 約7万人の前年度入試における合否調査の追跡結果を集計した資料をもとに、各高校の学力分布と合格に必要な偏差値が割り出され、各受験者の「合格可能性診断」は的確であり、とても精度の高いものです。

• Q　テスト成績表の中に出力される「順位」は、実際のこのテストの受験者中の順位ですか？
• いいえ、実受験者中順位ではありません。実受験者中順位を出しても、その母集団が上位、あるいは下位に偏っていると順位を出す意味がありません。そもそも順位や偏差値は、その地域（府県や学区）の中学３年生全員が受験した場合、初めて安定したより確かな意味を持ちます。
  したがって、弊社では、初めに多数の塾内実施によりその地域の在籍者全員が受験した場合をコンピュータが推計算出する、という方法をとっています（統計手法による推計順位）。

• Q　進研Ｖもしは年間7回ありますが、何回くらい受験したらよいですか？
• １回だけの受験でも、充分な参考資料となりますが、できるだけ的確に志望校を検討するには、最低３回は受験いただくことをお勧めいたします。

• Q　全ての科目を休日などに一度に実施した方がよいですか？
• 自宅受験のよいところは、テストを自由な時間に実施できるところにあります。１日１科目ずつ実施していけば５日で済みますし、自分の都合のよい日、時間に取り組んでください。ただし、厳格に時間を計って実施してください。

• Q　このテストを受験して、その成績結果からどの高校を受験したらよいか等、自己の進学について電話等で直接相談することはできますか？
• 弊社では、テスト結果を基にしたアドバイスや相談には応じておりませんので、各地域で行われている入試相談会等のご利用をお勧めいたします。

• Q　大阪公立ＶもしはＡＢ問題とＣ問題のどちらを注文すればよいですか？
• 志望する公立高校の問題の種類をご確認いただいてから、ご注文をお願いいたします。
  ＡＢ問題とＣ問題の両方をご注文いただき、科目ごとに問題の種類を変えて受験した場合、成績処理はできませんので、ご注意ください。なお、社会と理科はＡＢ問題・Ｃ問題ともに同一問題となります。

近大Vもし自宅受験 よくあるご質問

• Q　近畿大学入試の準拠模試とありますが、どのような部分が準拠していますか？
• 近畿大学の入試と同様、全科目がオールマークシートの模擬テストとなります。 設問数や問題内容は、近畿大学の入試で受験者数が最も多い一般入試・前期を基準に作成しております。

• Q　受験する科目数について、詳しく教えてください。
• 受験生1 名に対して全12 科目の問題用紙を用意しています。その中から志望する学部学科に合わせて受験する科目を自由に選択できます。受験科目数に制限はありませんので、答案返却された全ての科目を採点し、その得点結果を成績表で確認できます。更にその受験科目から高得点となる科目パターンを算出し、志望学科診断を行います。ただし、英語のみ受験必須科目となります。

• Q　英語外部試験の資格やスコアは、近大Ｖもしでどのように活用されますか？
• 受験登録シートで、受験生が取得している資格やスコアを英語みなし得点として登録します。 英語科目は必須受験となりますので、「模試の得点」と「みなし得点」を比較し、点数の高い方を採用し志望学科診断を行います。 ※みなし得点の基準と対象の学科は近畿大学と同様

• Q　合格可能性が診断できる学部・学科を教えてください。
• 近大Ｖもしでは、医学部を除く全ての学部・学科・コースを対象に、推薦入試と一般入試（前期・後期）の選抜方式に対応した最大6 学科の合格可能性診断が可能です。

• Q　合格圏内の学科がリストアップされるとの事ですが、詳しく教えてください。
• 受験した科目で判定できる学科の中から、合格可能性が高い学科を最大4 学科まで成績表に表示します。 志望した学科を参考にリストアップされますので、それぞれの受験生に見合った学科が選択されます。

• Q　中央値補正法での得点調整とは、どのような方法ですか？
• 中央値補正法とは、難易度の異なる科目間の点数を調整するための方法で、近畿大学の入試でも活用されています。 各科目の真ん中の順位の人の点数を50 点（満点の半分の点数）に置き換え、他の方の点数を調整します。 例えば1001 人が受験した場合は、真ん中の501 番目の人の点数が50 点の中央値（C 点）に置き換えられます。 これにより選択科目間の不公平をなくし、公正な判定を行うことができます。