産経WEST
大阪府教育庁は22日、公立高校2次募集の志願状況を発表した。全日制27校(府立17校、大阪市立8校、堺市立1校、東大阪市立1校)で定員割れし、昨年の23校から増加した。
府立学校条例では、3年連続で定員割れし、改善の見込みがない高校は再編整備の対象となる。今回新たに3年連続で定員割れとなったのは、勝山、藤井寺工科の2校。条例に基づき昨年、統合の方針が示された長野北、柏原東も定員割れした。
2018年3月23日 金曜日
2018年3月20日 火曜日
2018年3月19日 月曜日
読売新聞
大阪府は、私立高授業料の支援制度で、2019年度から子供が3人以上いる場合、授業料を実質ゼロとする世帯を年収800万円未満にまで広げる方針を固めた。2人の世帯への支援拡充と併せて子供の多い家庭の負担軽減を図る。
府は国の就学支援金に補助金を上乗せし、現在は年収590万円未満の世帯で授業料を実質ゼロとしている。590万円以上910万円未満でも子供の数や年収により、自己負担額を軽減している。
19年度からは、子供が3人以上いる世帯について、年収590万円以上800万円未満で自己負担額を現在の10万円からゼロに引き下げる。800万円以上910万円未満でも、現在の20万円から軽減する。
ただ、各校の年平均授業料を基に標準授業料を設定しており、実際の授業料が標準を上回る場合、年収800万円以上の世帯はその分、負担が増える。
2018年3月16日 金曜日
2018年3月7日 水曜日
2018年3月6日 火曜日
大阪市教育委員会
大阪市教育委員会は、平成30年2月25日(日曜日)に「国際バカロレア教育についての講演会及び学校説明会」を開催しました。
当日の配付資料
2018年3月6日 火曜日
2018年3月2日 金曜日
2018年3月1日 木曜日
大阪日日新聞
2018年度大阪府公立高校入試の特別選抜の合格発表が28日、20校で行われ、2891人が合格した。特別選抜で定員に達しなかった高校(学科)は、3月22日に2次選抜を行う。
2次選抜の募集人員は、東住吉(芸能文化)1人▽汎愛(武道・スポーツ)3人▽箕面東(総合学・エンパワメントスクール)5人▽岬(同)18人▽桃谷(普通・I部)1人▽中央(普通)16人▽中央(ビジネス)48人。
また、今回から始まった豊中・能勢分校も府内全域の対象分で39人を募集する。同日出願受け付けと面接を行い、同26日に合格者を発表する。
この日は日本語指導が必要な帰国生徒や、外国人生徒らを対象にした入試の合格者も発表され、同12日に学力検査を行う一般選抜の募集人員は当初の3万9800人から減り、3万9641人で確定した。
2018年2月26日 月曜日