【大阪府】最新受験ニュース

大阪府、私立高授業料支援拡充へ…19年度から

2018年1月31日 水曜日

読売新聞

 

 大阪府は、独自に実施している私立高授業料の支援制度で、2019年度から子供が2人いる世帯への支援を拡充する方針を固めた。3人以上の世帯には支援を厚くしていたが、2人の世帯でも授業料の負担感が強いとの声があるためという。

 府は国の就学支援金に独自の補助金を組み合わせた制度を11年度にスタート。年収が590万円未満の世帯は授業料を実質ゼロとしている。590万円以上910万円未満の世帯も自己負担額が軽減され、私立高や大学に通う子供が3人以上いる場合は補助をさらに上乗せしている。

 授業料は学校ごとに異なるため、府は生徒1人あたりの年平均授業料を基に標準授業料を設定。平均が10年度の58万円から、17年度は2万円上昇し、新制度では60万円を標準とした。

 子供2人の世帯は、年収590万円以上800万円未満なら授業料の自己負担額を20万円から10万円に、800万円以上910万円未満なら46万円から30万円にそれぞれ引き下げる。

 

平成29年度 大阪府中学生チャレンジテスト-調査問題・正答(例)について-

2018年1月25日 木曜日

大阪府教育委員会

 

大阪府教育委員会HPより、「平成29年度 大阪府中学生チャレンジテスト-調査問題・正答(例)について-(中学1年生、2年生)」が、開示されました。

 

リーフレット「大阪市立の実業系(商業・工業)高等学校」

2018年1月24日 水曜日

大阪市教育委員会指導部

 

大阪市教育委員会指導部HPより、「リーフレット『大阪市立の実業系(商業・工業)高等学校』」が、アップされました。

 

大阪府公立中の第2回進路希望調査 公立高特別選抜は平均1・17倍、全日制普通科は1・21倍

2018年1月24日 水曜日

産経新聞WEST

 

 大阪府公立中学校長会は23日、今春の公立中卒業見込み者の第2回進路希望調査結果(15日現在)を発表した。卒業見込み者7万1748人のうち、全日制高校希望者は6万6445人。公立高校倍率(特別選抜)は平均1・17倍となった。

 特別選抜では、大塚(体育科1・98倍)や岸和田市立産業(デザインシステム科1・63倍)が高倍率となった。全日制の総合学科では、淀川清流が1・47倍で最高倍率。全日制普通科(単位制を除く)の希望者は2万8638人で、平均倍率は1・21倍。

 府内私立高希望者は5万9440人で、増員可能数を含めた倍率は2・37倍(前年2・44倍)だった。

 

平成29年度学校別説明会等について

2018年1月16日 火曜日

大阪府教育委員会

 

大阪府教育委員会HPより、「平成29年度学校別説明会等について」が、更新されています。

 

平成29年度大阪府公立高等学校における体験入学実施一覧(平成30年1月16日 更新)

平成29年度府立高等学校合同学校説明会(平成29年7月13日 更新)

 

平成31年度大阪府公立高等学校入学者選抜日程について

2018年1月12日 金曜日

大阪府教育委員会

 

大阪府教育委員会HPより、「平成31年度大阪府公立高等学校入学者選抜日程について」が、発表されました。

 

特別選抜学力検査・・・平成31年2月19日(火)

一般選抜学力検査・・・平成31年3月11日(月)

 

普通科総合選択制の改編に関すること

2018年1月10日 水曜日

大阪府教育委員会

 

大阪府教育委員会HPより、「普通科総合選択制の改編に関すること」が、更新されました。

 

大阪府では、普通科総合選択制高校について、各校の取組みを生徒の進路実現に効果的につなげていくため、その教育効果が一層発揮されるよう、総合学科高校や普通科専門コース設置校等への改編を進めています。

 

エンパワメントスクールに関すること

2018年1月10日 水曜日

大阪府教育委員会

 

大阪府教育委員会HPより、「エンパワメントスクールに関すること」が、更新されました。

 

大阪府では、生徒の「わかる喜び」や「学ぶ意欲」を引き出し、しっかりとした学力と社会でがんばる力を身に付けるため、

新しいタイプの学校として「エンパワメントスクール」の設置を進めています。

 

平成29年度「大阪市中学校3年生統一テスト」大阪市の結果概要をお知らせします

2017年12月21日 木曜日

大阪市教育委員会

 

大阪市教育委員会HPより、「平成29年度『大阪市中学校3年生統一テスト』大阪市の結果概要をお知らせします」が、発表されました。

 

 大阪市教育委員会では、平成29年度「大阪市中学校3年生統一テスト」について、調査結果の概要を取りまとめましたのでお知らせいたします。

    生徒の学力向上には、学校はもとより、保護者、地域(市民)の方々に本市の子どもの現状を理解していただき、学校・家庭・地域が連携して取り組むことが重要です。大阪市教育委員会では、保護者や市民の方々に説明責任を果たすとともに、教育により関心をお持ちいただき、子どもの学力向上に向けてご協力いただくため、調査結果の概要について公表するものです。

 

倍率1・33倍 来春の大阪・高校入試、第1回進路希望調査発表

2017年12月12日 火曜日

産経新聞

 

 大阪府公立中学校長会は11日、来春の高校入試の第1回進路希望調査の結果(1日現在)を発表した。府内公立高校の全日制普通科は、募集人員2万3680人に対して3万1515人が進学を希望し、倍率は1・33倍(昨年度1・31倍)。実技試験がある専門学科などの特別選抜は、3075人の募集に対して3569人で、倍率は1・16倍(同1・21倍)となった。

 今年度の中学校卒業見込み者数は7万1734人。全日制への進学志望者のうち、第1希望に府内公立高をあげたのは5万3700人(80・45%)で、昨年度比0・64ポイント減。府内私立高をあげたのは1万894人(16・32%)で同0・59ポイント増。国立や他府県を希望するのは2158人だった。

 学科別では、グローバル科(2・33倍)、美術科(1・93倍)、食物文化科(1・88倍)、文理学科(1・61倍)が高倍率となった。学び直しができる「エンパワメントスクール」は、1680人の募集に対して1883人が希望し、倍率は1・12倍だった。

 

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