京都府教育委員会HPより、前期選抜の受検者数が発表されました。
前期選抜の定員5188人に対し11647人が受験し、倍率は2.24倍(昨年2.36倍)となりました。
また、清明高校の倍率はA方式、B方式合わせて、2.37倍となりました。
前期選抜受検者数の詳細は、こちら
清明高校受験者数の詳細は、こちら
2015年2月18日 水曜日
2015年2月17日 火曜日
公立高入試前期選抜問題やや難化 府・京都市教委
京都新聞【 2015年02月16日 22時40分 】
京都府と京都市の両教育委員会は、16日に実施した2015年度公立高入試の前期選抜について共通問題の出題方針を発表した。前年度に続き記述式を取り入れ、問題をやや難しくした。
国語、数学、英語の3教科で、全日制・定時制の50校で実施した。
例年通り、基礎・基本的な問題に重点を置き、論理的思考力や判断力、表現力をみた。受験生が受ける高校を選べる単独選抜への完全移行に伴い、高校の中には試験結果で差がつきにくくなるケースがあり、一部の問題で難易度を上げた。
各教科とも解答時間は50分(英語はうちリスニング10分)、配点は50点。中学3年間の学習成績などと合わせて合否が判定される。
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2015年2月6日 金曜日
京都府教育委員会HPより、京都府公立高等学校平成27年度選抜状況が発表されました。
以下は、京都新聞より
京都府と京都市の両教育委員会は5日、2015年度公立高入試の前期選抜志願状況を発表した。全日制の志願倍率は2・36倍で前年度に比べて0・14ポイント減った。3校で6倍を超え、最も高かったのは福知山高普通科A方式(学力テストや面接などで判定)が6・50倍だった。
前期選抜は全日制・定時制55校で実施する。全日制の志願者は1万2149人(募集人員5148人)。定時制は志願者34人(同40人)で0・85倍。全日制・定時制合わせて公立中卒業予定者の57・9%が出願した。昨年は60・6%だった。
京都府教委の志願者数は、こちら
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2015年1月16日 金曜日
京都府私立中学校出願状況(読売新聞・京都新聞)
2015.01.16
京都府私立中学高校連合会は15日、2015年度の府内私立中入試の志願状況の中間まとめを発表した。志願者数は15日午前10時現在で8211人と前年同期を694人上回っている。
志願倍率は3・2倍で、8年ぶりに3倍を超えた。倍率が最も高いのは、東山中前期Bユリーカコースの37・8倍。次いで同後期同コース20・4倍、京都女子中B午後の18・0倍。入試日程を変更した同志社国際中は、前年同期の1・9倍から11・8倍に大幅に増加した。
また、募集定員を、京都共栄学園、平安女学院、同志社国際の3中学が減らした。京都共栄学園中は、府立福知山高付属中が今春に開校することが影響したという。
連合会の山本綱義会長(64)は「4月に合同説明会を開催したり、各校が入試日程をずらして複数の受験機会を設けたりしたことなどが要因ではないか」と話した。入試は17日から始まる。(京都新聞より)
京都新聞の記事は、こちら
読売新聞の一覧は下記をクリック
2014年12月22日 月曜日
昼間定時制高校に高い関心 来春開校の清明高、2倍超す志望
京都新聞【 2014年12月21日 09時26分】
来春開校する昼間定時制の京都府立清明高(京都市北区)は、個人で時間割が組める新しい形式の学校で、不登校経験者や自分のペースで学びたい生徒や保護者から注目を集めている。9月の説明会には府教育委員会の予想を上回る参加者があり、12月2日に公表された中学3年生対象の進路希望調査では定員の2倍を超える志望があった。一方、学識者は、全日制高校のような学級活動がほとんどないため人間関係がつくりにくいなど課題も指摘する。
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2014年12月3日 水曜日
2014年9月29日 月曜日
2014年9月5日 金曜日
私立高の外部募集定員、前年度並み 京都府内15年度入試(京都新聞 2014年09月04日)
京都府私立中学高校連合会は4日、府内の私立中学と高校の2015年度入試募集要項を発表した。全日制高校は、全37校で外部募集の総定員が前年度並みの7286人。公立高が公立中の卒業予定者の減少から定員を230人減らす中、私立人気の高まりを受け、定員をほぼ維持した。定員を上回る受け入れも引き続き行う。不登校生徒らの受け皿として2校が通信制課程を開設する。
全日制高校では、定員は京都文教高と洛陽総合高が計40人増やした一方、内部進学者の増加などに伴い、龍谷大付属平安高と京都国際高が計45人減らした。
コースは、京都聖母学院高がⅢ類(最難関特進コース)を新設。京都文教高が国際英語コースを廃止し、特進コースクラスBに国際英語専攻を設置した。京都廣学館高と京都成章高が新たに通信制課程を設けた。
14年度の入学者は、5校で定員を100人以上、上回った。併願の受験生は13年度に比べて1110人増えた。連合会は「制度改革への不安から公立高を敬遠したのではないか。本年度も学校説明会の参加者は多く、引き続き受験生の私学への関心は高いと感じている」としている。
中学では、25校が内部進学者を含め、前年度比65人減の2809人を募集する。平安女学院中の40人など計3校が定員を減らした。
入試は一部を除いて高校が来年2月10日、中学が同1月17日から始まる。
2014年8月22日 金曜日
2014年8月21日 木曜日
「ものづくり」担う人材育成 京都市の新工業高の基本概念明らかに(産経新聞)
2014.8.21 02:05
京都市立洛陽工業高校(南区)と市立伏見工業高校(伏見区)を統合し、立命館中・高の跡地(伏見区)に設置する「新しい工業高校」について、市教委は、「ものづくり」を通じて社会の発展に寄与する人材育成を目指すことなど盛り込んだ基本コンセプトなどを明らかにした。
市教委によると、新しい工業高は、「ものづくり」を通じて社会の発展に寄与する人材育成を目指すことなどを基本コンセプトにし、就職を目指す「工業科」と理工系大学進学を目指す「その他専門学科」の2学科を設置する。
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