【京都府】最新受験ニュース

京都府私立中学校出願状況

2015年1月16日 金曜日

京都府私立中学校出願状況(読売新聞・京都新聞)

2015.01.16

 

 京都府私立中学高校連合会は15日、2015年度の府内私立中入試の志願状況の中間まとめを発表した。志願者数は15日午前10時現在で8211人と前年同期を694人上回っている。

 志願倍率は3・2倍で、8年ぶりに3倍を超えた。倍率が最も高いのは、東山中前期Bユリーカコースの37・8倍。次いで同後期同コース20・4倍、京都女子中B午後の18・0倍。入試日程を変更した同志社国際中は、前年同期の1・9倍から11・8倍に大幅に増加した。

 また、募集定員を、京都共栄学園、平安女学院、同志社国際の3中学が減らした。京都共栄学園中は、府立福知山高付属中が今春に開校することが影響したという。

 連合会の山本綱義会長(64)は「4月に合同説明会を開催したり、各校が入試日程をずらして複数の受験機会を設けたりしたことなどが要因ではないか」と話した。入試は17日から始まる。(京都新聞より)

 

京都新聞の記事は、こちら

 

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京都府私立中学校中間発表(1.15)

 

昼間定時制高校に高い関心 来春開校の清明高、2倍超す志望

2014年12月22日 月曜日

昼間定時制高校に高い関心 来春開校の清明高、2倍超す志望

 

京都新聞【 2014年12月21日 09時26分】

 

 来春開校する昼間定時制の京都府立清明高(京都市北区)は、個人で時間割が組める新しい形式の学校で、不登校経験者や自分のペースで学びたい生徒や保護者から注目を集めている。9月の説明会には府教育委員会の予想を上回る参加者があり、12月2日に公表された中学3年生対象の進路希望調査では定員の2倍を超える志望があった。一方、学識者は、全日制高校のような学級活動がほとんどないため人間関係がつくりにくいなど課題も指摘する。

 

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平成27年3月中学校及び特別支援学校中学部卒業予定者の進路希望状況(京都府教委HPより)

2014年12月3日 水曜日

京都府教育委員会より、「平成27年3月中学校及び特別支援学校中学部卒業予定者の進路希望状況」が発表されました。

11月15日に調査された集計です。

各学校の志願者数と、そのうち前期日程の希望者数の内訳が掲載されています。

 

進路希望状況の詳細は、こちら

京都新聞において進路希望調査の記事が掲載されています。詳細は、こちら

京都府立清明高等学校特別入学者選抜実施要項について(京都府教育委員会HPより)

2014年9月29日 月曜日

京都府教育委員会HPより、「京都府立清明高等学校特別入学者選抜実施要項について」発表がありました。

前期A方式とB方式の要項と清明高校のHPへのリンクが掲載されています。

詳細は、こちら

私立高の外部募集定員、前年度並み 京都府内15年度入試

2014年9月5日 金曜日

私立高の外部募集定員、前年度並み 京都府内15年度入試(京都新聞 2014年09月04日)

 

 京都府私立中学高校連合会は4日、府内の私立中学と高校の2015年度入試募集要項を発表した。全日制高校は、全37校で外部募集の総定員が前年度並みの7286人。公立高が公立中の卒業予定者の減少から定員を230人減らす中、私立人気の高まりを受け、定員をほぼ維持した。定員を上回る受け入れも引き続き行う。不登校生徒らの受け皿として2校が通信制課程を開設する。

 

 全日制高校では、定員は京都文教高と洛陽総合高が計40人増やした一方、内部進学者の増加などに伴い、龍谷大付属平安高と京都国際高が計45人減らした。

 

 コースは、京都聖母学院高がⅢ類(最難関特進コース)を新設。京都文教高が国際英語コースを廃止し、特進コースクラスBに国際英語専攻を設置した。京都廣学館高と京都成章高が新たに通信制課程を設けた。

 

 14年度の入学者は、5校で定員を100人以上、上回った。併願の受験生は13年度に比べて1110人増えた。連合会は「制度改革への不安から公立高を敬遠したのではないか。本年度も学校説明会の参加者は多く、引き続き受験生の私学への関心は高いと感じている」としている。

 

 中学では、25校が内部進学者を含め、前年度比65人減の2809人を募集する。平安女学院中の40人など計3校が定員を減らした。

 

 入試は一部を除いて高校が来年2月10日、中学が同1月17日から始まる。

 

京都府公立高校入学者選抜と募集定員が発表されました(京都府教委HP)

2014年8月22日 金曜日

京都府公立高校入学者選抜と募集定員が発表されました(京都府教委HPより、8月21日付)

前期の選抜方式や募集割合で、7校変更があります。

定員は、全日制で270人減です。

京都府公立高校入学者選抜については、こちら

募集定員は、こちら

「ものづくり」担う人材育成 京都市の新工業高の基本概念明らかに

2014年8月21日 木曜日

「ものづくり」担う人材育成 京都市の新工業高の基本概念明らかに(産経新聞)

 

2014.8.21 02:05

 京都市立洛陽工業高校(南区)と市立伏見工業高校(伏見区)を統合し、立命館中・高の跡地(伏見区)に設置する「新しい工業高校」について、市教委は、「ものづくり」を通じて社会の発展に寄与する人材育成を目指すことなど盛り込んだ基本コンセプトなどを明らかにした。

 市教委によると、新しい工業高は、「ものづくり」を通じて社会の発展に寄与する人材育成を目指すことなどを基本コンセプトにし、就職を目指す「工業科」と理工系大学進学を目指す「その他専門学科」の2学科を設置する。

 

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伏見工高の昼間定時制停止へ 新たな定時制単独高検討

2014年7月24日 木曜日

伏見工高の昼間定時制停止へ 新たな定時制単独高検討(京都新聞)

 

 京都市教育委員会は23日までに、伏見工業高(伏見区)の昼間定時制「システム工学科」(定員20人)の来春入試の募集を停止する方針を決めた。洛陽工業高(南区)と統合する新工業高が2016年4月にも開校することに伴う措置。夜間定時制は維持し、新しい定時制単独高創設の検討を始める。

 

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京都府教委学力診断テスト 中1数学に課題

2014年7月16日 水曜日

京都府教委学力診断テスト 中1数学に課題

 

 府教委は15日、府独自の小学4年と中学1年を対象に国語と、算数・数学の2教科で実施した府学力診断テストの結果を公表した。

 

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単独選抜、8割支持 京都府公立高入試アンケート

2014年7月16日 水曜日

単独選抜、8割支持 京都府公立高入試アンケート

 

 京都府の公立高入試制度の大幅な変更を受け、府教育委員会は今春に受験した高校1年生と保護者を対象にアンケートを実施し、このほど結果を公表した。受験生が受ける高校を選べる「単独選抜」に完全移行した京都市・乙訓通学圏では、生徒、保護者とも8割以上が制度変更を支持した。一方、新しく導入した前期、中期選抜の複数回受験の評価では、生徒と保護者の間で温度差が見られた。

 

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