【大阪府】最新受験ニュース

京都市立高校ホームページ「Kyoto City High Schools」開設!

2015年6月1日 月曜日

京都市立高校最新情報を発信します

市立高校の魅力や特色をよりよく知っていただくため,これまでの各市立高校のホームページに加え,新たに市立高校に関わるあらゆる情報をまとめたホームページを開設しました。

アドレスはこちらです。 http://www.kyotocity-hs.jp/

 

各校の教育内容や部活動等の紹介,進路状況,志願状況や学力検査の内容等の選抜情報等をお知らせします。
そのほかにも,学校説明会の日程をわかりやすくカレンダーで表示し,学校案内の冊子をPDFでご覧いただけます。

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お笑いの英才教育? 松竹協力、大阪の高校で漫才の授業

2015年5月26日 火曜日

朝日新聞DIGITAL

堺市の大阪府立金岡高校と松竹芸能がタッグを組み、今春から全国でも珍しい漫才の授業を始めた。今後2年かけて、現1年生の表現力やコミュニケーション能力を磨く。ねらい通りの成果を上げて、教育界に新風を吹き込めるか。

 「漫才は滑舌も大事。オリジナルの早口ことばに挑戦してみて」

 4月30日の第1回授業の講師は、松竹芸能の若手漫才コンビ「アカラサマミキサー」「よふかしイエロー」。体育館に集まった1年生約360人に早口ことばのお題を出して、マイクを回した。

 生徒は恥ずかしがっていたが、徐々に大胆に。難易度の高い「きゃりーぱみゅぱみゅのぱぱ ぱぱぱみゅぱみゅ」などにも挑み、みごとしゃべりきった生徒にやんやの拍手が送られた。

 「□の中を埋めてください。起立・礼・□」という問題では「起立! 礼 イナバウアー」などと回答。珍回答にはどっと笑いが起き、ひねり出した生徒は照れ笑いを見せた。

 授業は1年生が対象で、総合学習の時間を充てる。月1~3回のペースで続け、最終的にはクラス対抗の漫才発表会を実施する計画だ。来年度の新入生にも同様に笑いを仕込むことにしている。

 生徒には好評だ。山口百花さん(15)と奥峪愛友(おくさこあゆ)さん(15)は「人前で積極的に話す授業はなかったので、おもしろい。みんなで新喜劇のようなものもやってみたい」と乗り気だ。

 

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平成26年度チャレンジテスト結果・平成27年度チャレンジテスト実施について(大阪府教委HP)

2015年5月21日 木曜日

平成26年度 チャレンジテスト結果(大阪府教委HP)

今年1月に公立中学1、2年生を対象に実施された「チャレンジテスト」の結果が公表されています。

 

以下、読売新聞(2015年05月21日より)

 

 府教育委員会は、今年1月に府内の公立中学1、2年生を対象に実施した「チャレンジテスト」について、市町村別に各教科の平均点を出し、公表した。両学年とも英語の平均点の差が最大で20点を超えるなど、自治体によって成績にばらつきがあった。

 同テストは、中1は国語、数学、英語の3教科、中2は社会、理科を加えた計5教科で、昨年度に初めて実施された。府教委は実施校が1校だけの5町村を除き、教科別に平均点を出した。

 平均点の差が最も大きかったのは中2の英語で、最高だった箕面市は65・3点。最も低かった門真市は44・9点で、20・4点の開きがあった。中1の英語でも、最高と最低との差は20・3点あった。

 

また、27年度の実施概要も発表されています。

実施日は平成28年度1月13日(水)、大きな変更点は、社会がAとBの2つから中学校が選択します。

 

26年度チャレンジテスト結果は、こちら

27年度チャレンジテスト実施については、こちら

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全国学力調査を高校入試で活用 大阪府教委、内申点に

2015年4月10日 金曜日

全国学力調査を高校入試で活用 大阪府教委、内申点に

 

朝日新聞デジタル  4月10日(金)12時36分配信

 

 大阪府教育委員会は10日、文部科学省が実施している全国学力調査(全国学力テスト)の結果を、高校入試の合否判定に関わる中学3年の内申点の評価に活用する運用案を正式に決めた。来春の入試から導入する。文科省によると全国初の試み。学校間の成績の差を内申点に反映させ、公平性を保つのが目的と府教委は説明している。

 

新たな運用案は、中学3年を対象に実施(今年は21日)される全国学力テストで、学校ごとの平均正答率を府全体の平均正答率と比較し、府教委が学校間の成績の差に応じて各校の内申点の平均値の範囲を決定。学校はその範囲内に生徒全体の平均値が収まるように個々の生徒の内申点をつける。これにより学校間の成績の差を考慮するという。また市教委は、中3生対象に実施予定の独自テスト結果も生徒への内申点評価に加味する方針だ。

 

 府教委は、来春の高校入試から内申点の評価方法を校内の他の生徒との比較を元にした「相対評価」(10段階)から生徒ごとの目標達成度をみる「絶対評価」(5段階)に切り替えるため、学校ごとに評価の仕方に差が出るとの懸念が出されていた。

 

 一方、文科省は学力テストの目的について、全国的な学力の把握や生徒らへの学習指導に役立てるためなどとしているが、向井正博教育長は10日、「学力テストには『教育指導の充実に役立てる』という目的もあり、(趣旨に)反していないと思う」と述べた。

 

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<学力テスト>大阪府教委 中3内申の基準づくりに活用方針

2015年4月8日 水曜日

<学力テスト>大阪府教委 中3内申の基準づくりに活用方針

毎日新聞 4月8日(水)6時0分配信

 

 大阪府教委は、国が実施している全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を、公立高校入試の合否判定に使われる中学3年の内申点の基準づくりに活用する方針を固めた。府教委によると全国初とみられる。全国学力テストは、学習の成果を把握して指導の改善に役立てることを目的としており、「趣旨に逸脱する」という懸念の声が識者から出ている。

 府が独自に実施する府内統一の「チャレンジテスト」と組み合わせ、中学校ごとに内申点の平均値の目安を設定する。10日の教育委員会議で決める。

 全国学力テストは、小学6年と中学3年を対象に2007年度から始まった。しかし、学校別の平均正答率を公表する自治体も現れ、競争激化を懸念する声も出ている。内申点への関連づけについて、文部科学省学力調査室は「聞いたことがない。このような使い方は想定していない。府に話を聞いてみたい」と話している。

 

記事の詳細は、こちら

大阪府教委:中3の内申点 来春高校入試から統一基準へ

2015年3月27日 金曜日

大阪府教委:中3の内申点 来春高校入試から統一基準へ

毎日新聞 2015年03月27日 04時30分

 

 大阪府教委は26日、中学3年生の内申点の分布割合について、来春の高校入試から府内統一の基準を設ける方向で検討に入った。3年生の内申点については、大阪市教委が他の市町村教委と異なり相対評価の要素を加味した独自ルールの導入を決め、入試の公平性が担保できなくなるとの懸念が出ていた。統一基準を設けることで、問題の決着を図る。

 府教委の新たな方針は、3年生の内申点について、「5」や「4」など評価の割合を府教委が決め、市町村教委に目安として示す。割合を決める材料として、今年度から1、2年生を対象に始めた府内統一の「チャレンジテスト」のうち、2年生の結果を使う。これまでは、3年生の内申点は入試当日の学力検査を使い補正する方針だったが、撤回する。

 大阪市教委は今月24日、市独自の統一テストを中3にも新たに課し、その結果で内申点をつける独自ルールを決定していた。

 

詳細は、こちら

2次入試の実施校発表 府内公立高校

2015年3月24日 火曜日

2次入試の実施校発表 府内公立高校

大阪日日新聞 2015年3月24日

 

 大阪府教育委員会は23日、府内公立高校の2次入試を全日制普通科(単位制高校除く)では13校で実施すると発表した。

 また全日制専門学科では10校、全日制総合学科(クリエイティブスクール除く)と全日制総合学科(クリエイティブスクール)はそれぞれ1校で実施。多部制単位制III部(クリエイティブスクール)は1校、定時制は20校で行う。

 出願と面接は25日午前9時~正午。合格発表は27日。

 

実施校・募集人員等、詳細記事は、こちら

北野・天王寺高、文理学科に特化へ 普通科廃止(大阪府)

2015年2月23日 月曜日

北野・天王寺高、文理学科に特化へ 普通科廃止

朝日新聞 2015年2月21日03時00分

 

 府教育委員会は20日、進学実績の高い府立高10校(グローバルリーダーズハイスクール)のうち、北野高と天王寺高で、普通科を廃止することを決めた。全クラスを、特に進学指導に力を入れる文理学科に改編する。

 文理学科は大学進学指導の強化などを目的に、2011年春に設置。入試では普通科より難易度の高い問題を出題し、今春までは10校で各4クラス(160人)ずつ募集していた。北野高と天王寺高は、10校の中でも共通テストの成績が高く、進学実績も優れていることから対象校に選定。募集人数は今年11月に決定する。

 23日に実施する今年の前期入試の文理学科の志願倍率は、10校平均3・04倍と高倍率だった。来年春からは普通科などとともに3月の後期入試に一本化される。

 

詳細は、こちら

平均倍率2・06倍 公立高校前期入試(大阪府)

2015年2月18日 水曜日

平均倍率2・06倍 公立高校前期入試【大阪日日新聞 2015年2月18日】

 

 大阪府教育委員会は17日、2015年度公立高校前期入試の志願者数を発表した。募集人員2万2190人に対して4万5655人が出願。平均倍率は14年度を0・12ポイント下回る2・06倍だった。

 普通科(総合選択制を含み、単位制は除く)の平均倍率は3・31倍(14年度3・44倍)。計81校のうち1校を除く全てで志願者数が募集人員を超えた。倍率が高かった学校は、40人募集で東住吉が7・40倍、夕陽丘が7・15倍。80人募集では、春日丘が5・30倍、山田が5・24倍だった。

 学科別の平均倍率は、普通科単位制は1・69倍(同1・53倍)、専門学科は1・55倍(同1・64倍)。総合学科は1・48倍(同1・62倍)だった。

 学力検査は23日、合格発表は3月2日。

 

詳細は、こちら

大阪府私立中学校出願状況

2015年1月16日 金曜日

大阪府私立中学校出願状況(読売新聞・大阪日日新聞)

2015.01.16

 

 大阪府私立中学校高等学校連合会は15日、2015年度の府内の私立中学校入試の出願状況(14日午後3時現在)を発表した。中等教育学校を除く、62校の1次試験の平均倍率は1.87倍だった。入試は17日から行われる。(読売新聞)

 

大阪日日新聞の記事は、こちら 

 

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大阪府私立中学校中間発表(1.14)

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