【大阪府】最新受験ニュース

2次入試の実施校発表 府内公立高校

2015年3月24日 火曜日

2次入試の実施校発表 府内公立高校

大阪日日新聞 2015年3月24日

 

 大阪府教育委員会は23日、府内公立高校の2次入試を全日制普通科(単位制高校除く)では13校で実施すると発表した。

 また全日制専門学科では10校、全日制総合学科(クリエイティブスクール除く)と全日制総合学科(クリエイティブスクール)はそれぞれ1校で実施。多部制単位制III部(クリエイティブスクール)は1校、定時制は20校で行う。

 出願と面接は25日午前9時~正午。合格発表は27日。

 

実施校・募集人員等、詳細記事は、こちら

北野・天王寺高、文理学科に特化へ 普通科廃止(大阪府)

2015年2月23日 月曜日

北野・天王寺高、文理学科に特化へ 普通科廃止

朝日新聞 2015年2月21日03時00分

 

 府教育委員会は20日、進学実績の高い府立高10校(グローバルリーダーズハイスクール)のうち、北野高と天王寺高で、普通科を廃止することを決めた。全クラスを、特に進学指導に力を入れる文理学科に改編する。

 文理学科は大学進学指導の強化などを目的に、2011年春に設置。入試では普通科より難易度の高い問題を出題し、今春までは10校で各4クラス(160人)ずつ募集していた。北野高と天王寺高は、10校の中でも共通テストの成績が高く、進学実績も優れていることから対象校に選定。募集人数は今年11月に決定する。

 23日に実施する今年の前期入試の文理学科の志願倍率は、10校平均3・04倍と高倍率だった。来年春からは普通科などとともに3月の後期入試に一本化される。

 

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平均倍率2・06倍 公立高校前期入試(大阪府)

2015年2月18日 水曜日

平均倍率2・06倍 公立高校前期入試【大阪日日新聞 2015年2月18日】

 

 大阪府教育委員会は17日、2015年度公立高校前期入試の志願者数を発表した。募集人員2万2190人に対して4万5655人が出願。平均倍率は14年度を0・12ポイント下回る2・06倍だった。

 普通科(総合選択制を含み、単位制は除く)の平均倍率は3・31倍(14年度3・44倍)。計81校のうち1校を除く全てで志願者数が募集人員を超えた。倍率が高かった学校は、40人募集で東住吉が7・40倍、夕陽丘が7・15倍。80人募集では、春日丘が5・30倍、山田が5・24倍だった。

 学科別の平均倍率は、普通科単位制は1・69倍(同1・53倍)、専門学科は1・55倍(同1・64倍)。総合学科は1・48倍(同1・62倍)だった。

 学力検査は23日、合格発表は3月2日。

 

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大阪府私立中学校出願状況

2015年1月16日 金曜日

大阪府私立中学校出願状況(読売新聞・大阪日日新聞)

2015.01.16

 

 大阪府私立中学校高等学校連合会は15日、2015年度の府内の私立中学校入試の出願状況(14日午後3時現在)を発表した。中等教育学校を除く、62校の1次試験の平均倍率は1.87倍だった。入試は17日から行われる。(読売新聞)

 

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大阪府私立中学校中間発表(1.14)

大阪府の中学生統一テストを初実施 内申点に反映へ

2015年1月13日 火曜日

大阪府の中学生統一テストを初実施 内申点に反映へ(産経新聞)

2015.1.10 12:10

 

 大阪府内の公立中学1、2年生全員を対象に学習到達度を測る「チャレンジテスト」が14日、初めて行われる。今回は試行実施だが、来年からは結果を内申点に反映させる。自治体独自の統一テストを高校入試に結びつける手法は全国でも例がない。府教委が来年度入試から導入する内申点の絶対評価方式は評価が上位に偏りやすく、新たな“ものさし”として内申点の公平性を担保するのが狙い。中学入学直後から入試を意識づけ、低迷する学力の底上げを図りたい考えだ。

 チャレンジテストは今回以降、毎年1月に実施。今年は約15万人が受験し、中1は国数英の3教科、中2は国数英理社の5教科で、2学期までに学習した内容が出題される。

 

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大阪市立中央高等学校の「昼夜間単位制」について(大阪市教委HPより)

2015年1月5日 月曜日

大阪市教育委員会HPより、「大阪市立中央高等学校の『昼夜間単位制』について」紹介されています。

 

 中央高等学校は、平成4年、近畿で初めての都市型単位制高校として開校した、単位制のパイオニアです。最寄り駅の地下鉄谷町線・京阪「天満橋」駅から南へ100mと、まさに大阪の中央に位置する高校です。
 平成18年度入学者選抜から、より学習ニーズの高い、「昼夜間単位制」を導入しました。昼夜間単位制とは、朝から夜までの幅広い時間帯に、ホームルーム(学級)単位で授業を受けるのではなく、科目(講座)ごとに受講し、3年以上在籍し、一定以上の単位と特別活動などが認定されると、卒業が認められる課程です。
 中央高等学校には、普通科とビジネス科の2学科があり、いずれも多彩な科目選択が可能となっており、大学のように、自分の興味・関心・進路希望などにあわせた時間割を作成できるなど、生徒の多様な学習ニーズに応えています。また、生徒20人に1人の割合で、チューターとよばれる教員がホームルームや科目選択など、学校生活全般にわたってサポートします。

 

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富田林高 中高一貫に

2014年12月24日 水曜日

富田林高 中高一貫に

 

読売新聞 2014年12月23日

 

 ◇府立中17年開設 内部進学 入試なし         

 府教委によると、中学は現在ある高校の校舎を一部改修して使用する。1学年の規模は、中学は120人(3学級)、高校は外部からの進学者を加え、240人(6学級)。中学は「適性検査」で入学者を選び、募集対象は府内全域とする。

 

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前期普通科3・83倍 中3進路調査

2014年12月15日 月曜日

前期普通科3・83倍 中3進路調査  読売新聞 2014年12月14日

 

 府公立中学校長会は、中学3年生の進路希望調査の結果を発表した。公立高への進学希望者は昨年度から微減となったものの、2年連続で8割を超え、特に前期試験の普通科は3・83倍の高倍率となった。

 来年3月卒業予定の7万5683人を対象に調査し、4日現在で集計した。

 高校への進学希望者は96・64%を占め、就職希望者は0・38%。全日制課程への進学希望者のうち、公立専願は前年度比0・48ポイント減の80・3%で、私立専願は0・44ポイント増の16・78%だった。

 公立の学科別で倍率が高いのは、前期試験の普通科のほか、グローバル科(3・16倍)、文理学科(3・08倍)など。小中学校の基礎の学び直しなどを特色として、府立高3校を改編して新設される「エンパワメントスクール」は1・37倍で、全日制平均(1・24倍)を上回った。

 一方、旧学区ごとに進学希望者を調べたところ、9割以上が自分の学区内の高校を希望していた。

 

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大阪府公立高校入学者選抜募集人員(大阪府教委HPより・現中3生)

2014年11月22日 土曜日

今春(現中3生)の大阪府公立高校入学者選抜の募集人員が、大阪府教育委員会Hpより発表されました。

全体で490人減となりました。

主な減少校・学科は、北野高校普通科(後期)、茨木高校普通科(後期)、三国丘高校普通科(後期)がそれぞれ40人減など。

主な増加校・学科は、泉陽高校普通科(後期)40人増など。

また、今年度開講されるエンパワメントスクールは、3校とも210人の募集となりました。

詳細は、こちら

 

 

大阪府公立高等学校入学者選抜制度改善方針(大阪府教委HPより・現中2生以降)

2014年11月22日 土曜日

大阪府教育委員会HPより、「大阪府公立高等学校入学者選抜制度改善方針」が発表されました。

H28年度(現中2生)以降の改善方針です。

・改善方針は、こちら

・改善の概要は、こちら

・H28年度入試日程は、こちら

・再編計画は、こちら

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