滋賀県教育委員会
滋賀県HPより、「平成28年度 滋賀県立高等学校第1学年募集定員について」が、発表されました。
2015年11月11日 水曜日
2015年6月25日 木曜日
京都新聞
滋賀県立高校の再編に伴い、来春開校する「彦根翔西館高」(彦根市)と「長浜北高」(長浜市)の教育内容が明らかになった。それぞれ統合される2校の流れを引き継ぎつつ、彦根翔西館高はスポーツ、長浜北高は英語に、より特色のある学校に生まれ変わる。
■彦根翔西館「スポーツ」
彦根翔西館高は彦根翔陽高と彦根西高の統合新校。1学年9クラス程度の予定で彦根翔陽高と同様、生徒自身が興味のある科目を選べる総合学科を採用する。1年後期から分かれる五つの系列で特徴的なのが「スポーツ科学」。県教育委員会によると、彦根市が主会場となる9年後の国体を見据え、競技力向上を図る狙いもある。ほかに「家庭科学」や「会計ビジネス」などの系列があり、それらの授業を組み合わせることで食やマーケティングに学習領域を広げられるという。
■長浜北「英語」
長浜高と長浜北高の統合新校「長浜北高」はすべて普通科で、1学年8クラス程度を見込む。1~3年まで全員が週32時間の授業を受け、うち2時間は「アクティブイングリッシュ」と名付けた少人数の英語クラスで学ぶ。修学旅行の行き先も海外を予定する。長浜統合新校開設準備室は「3年間で英語を話せるようにしたい」としている。
県教委は両新校の案内パンフレットを作り、22日の県総合教育会議で県教育委員らに概要を説明した。新・長浜北高をめぐっては昨年度、長浜高の同窓会などが県教委の校名決定に反発した経緯があり、席上、三日月大造知事は「生徒がしっかりとした進路選択できるよう丁寧に関係者に説明してほしい」と教委事務局に要請した。
2015年5月14日 木曜日
滋賀県HPより、「平成27年度滋賀県立高等学校入学者選抜結果のまとめについて」、発表がありました。
平成27年度入学者選抜の平均点は、
国語49.2点、数学43.5点、社会49.3点、理科53.7点、英語48.8点でした。
結果のまとめ(PDFファイル)は、こちら
2015年3月17日 火曜日
滋賀県HPより、「平成27年度滋賀県立高等学校入学者選抜に関する入学許可予定者数および二次選抜定員について」
が発表されました。
県立高校全体での定員10600人に対し、入学許可予定者は10453人となり、147人下回りました。
また、二次募集は全日制8校9科(86人)、定時制5校5科(61人)で行われます。
入学許可予定者数および二次選抜定員については、こちら
2015年3月12日 木曜日
2015年3月6日 金曜日
2015年2月26日 木曜日
滋賀県HPより、「平成27年度滋賀県立高等学校入学者選抜(一般選抜)学力検査に関する出願状況について」が発表されました。
以下は、京都新聞( 2015年02月26日 22時54分 )の記事より
滋賀県教育委員会は26日、2015年度県立高一般入試の出願状況をまとめた。出願倍率は全日制が前年度より0・01ポイント減の1・13倍、定時制は前年度より0・02ポイント増の0・83倍となっている。出願変更は3月3日から5日午後3時まで。
全日制で倍率が最も高いのは、瀬田工化学工業科と長浜農農業科でともに1・60倍。大津の普通科が1・52倍、膳所が1・51倍で続いた。定員を下回っているのは全日制が安曇川の普通科など13校15学科、定時制は長浜北星の総合学科など4校4学科だった。
全日制は推薦・特色選抜の合格者を除いた7193人の定員に8051人が出願。定時制は定員274人に227人が出願した。
今後の予定
3月 3日(火)~ 5日(木)15時 出願変更
3月10日(火) 学力検査、面接
3月11日(水) 実技検査
3月17日(火) 入学許可予定者の発表
詳細は、こちら
京都新聞の記事は、こちら
2015年2月16日 月曜日
「平成27年度滋賀県立高等学校入学者選抜(推薦選抜・特色選抜)に関する入学許可予定者数および一般選抜学力検査の定員について」が滋賀県教育委員会HPより発表されました。
これにより、全日制・定時制を合わせた一般選抜の総募集定員は、7193名と確定しました。
詳細は、こちら
2015年2月9日 月曜日
滋賀県HPの県政eしんぶんより、「平成27年度私立全日制・定時制高等学校入試合格者数について」が発表されました。
全日制高校10校の実質競争率は、1.03倍(昨年1.03倍)、定時制高校1校の実質競争率は、1.26倍(昨年1.26倍)でした。
全日制高校で、実質競争率が高い3学校(学科)は、立命館守山高校普通科1.16倍、綾羽高校普通科1.13倍、滋賀短期大学附属高校人間総合科1.08倍の順となっています。
各学校ごとの詳細は、こちら