「1点刻み」大学入試見直し答申、不安や反発も
読売新聞 2014年12月22日 19時36分
中央教育審議会(中教審、安西祐一郎会長)は22日、知識偏重型や1点刻みの大学入試を改めて思考力や判断力をみる内容に変え、高校・大学教育も抜本的に改革すべきだとの提言を、下村文部科学相に答申した。
2014年12月24日 水曜日
「1点刻み」大学入試見直し答申、不安や反発も
読売新聞 2014年12月22日 19時36分
中央教育審議会(中教審、安西祐一郎会長)は22日、知識偏重型や1点刻みの大学入試を改めて思考力や判断力をみる内容に変え、高校・大学教育も抜本的に改革すべきだとの提言を、下村文部科学相に答申した。
2014年12月24日 水曜日
富田林高 中高一貫に
読売新聞 2014年12月23日
◇府立中17年開設 内部進学 入試なし
府教委によると、中学は現在ある高校の校舎を一部改修して使用する。1学年の規模は、中学は120人(3学級)、高校は外部からの進学者を加え、240人(6学級)。中学は「適性検査」で入学者を選び、募集対象は府内全域とする。
詳細は、こちら
2014年12月22日 月曜日
地方の高校、売り込み知恵絞る 制服刷新や住居あっせん
神戸新聞 2014/12/22 08:10
来春、兵庫県内公立高校の学区数が16から5に再編される。受験生にとっては学校の選択肢が増える一方、山間部など交通の便が悪い地域では、受験生が減少しないかとの危機感を多くの高校が抱いている。各校は中学生や保護者にアピールする取り組みに知恵を絞り、都市部からの入学者確保も目指している。
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2014年12月22日 月曜日
昼間定時制高校に高い関心 来春開校の清明高、2倍超す志望
京都新聞【 2014年12月21日 09時26分】
来春開校する昼間定時制の京都府立清明高(京都市北区)は、個人で時間割が組める新しい形式の学校で、不登校経験者や自分のペースで学びたい生徒や保護者から注目を集めている。9月の説明会には府教育委員会の予想を上回る参加者があり、12月2日に公表された中学3年生対象の進路希望調査では定員の2倍を超える志望があった。一方、学識者は、全日制高校のような学級活動がほとんどないため人間関係がつくりにくいなど課題も指摘する。
詳細は、こちら
2014年12月15日 月曜日
前期普通科3・83倍 中3進路調査 読売新聞 2014年12月14日
府公立中学校長会は、中学3年生の進路希望調査の結果を発表した。公立高への進学希望者は昨年度から微減となったものの、2年連続で8割を超え、特に前期試験の普通科は3・83倍の高倍率となった。
来年3月卒業予定の7万5683人を対象に調査し、4日現在で集計した。
高校への進学希望者は96・64%を占め、就職希望者は0・38%。全日制課程への進学希望者のうち、公立専願は前年度比0・48ポイント減の80・3%で、私立専願は0・44ポイント増の16・78%だった。
公立の学科別で倍率が高いのは、前期試験の普通科のほか、グローバル科(3・16倍)、文理学科(3・08倍)など。小中学校の基礎の学び直しなどを特色として、府立高3校を改編して新設される「エンパワメントスクール」は1・37倍で、全日制平均(1・24倍)を上回った。
一方、旧学区ごとに進学希望者を調べたところ、9割以上が自分の学区内の高校を希望していた。
記事は、こちら
2014年12月3日 水曜日
2014年12月2日 火曜日
推薦・特色選抜の15年度概要発表 滋賀県立高入試
京都新聞【 2014年12月01日 23時10分 】
滋賀県教育委員会は1日、2015年度県立高校入試の推薦選抜と特色選抜の概要を発表した。推薦は35校39学科、特色は13校16学科で実施する。
水口東が推薦選抜から特色選抜に変更し、全日制普通科枠の30%を募集する。推薦選抜では堅田が募集枠を20%から25%に増やすほか、水口の全日制普通科は試験内容を従来の面接のみに作文を加え、能登川の定時制普通科(昼間)は面接から作文に切り替える。
出願日は1月28、29日で、試験日は2月5日。同13日に各中学校を通じて本人に合格通知する。
教育委員会発表の概要は、こちら
記事の詳細は、こちら
2014年12月1日 月曜日
2014年11月28日 金曜日
公立高校の学区再編 生徒や親、8割不安 県内中学生アンケート
神戸新聞 2014/11/28 06:45
2015年度から実施される兵庫県内公立高校の学区再編について、中学生の84%、保護者の79%が不安を感じていることが、神戸新聞社のアンケートで分かった。再編で新たに受験できるようになる高校を希望する中学生は20%だった。
(略)
学区再編をめぐっては、一部の学校に受験生が集中し、合格ラインが上がる可能性が指摘されている。アンケートでも志望校への合格が「難しくなりそう」と答えたのは中学生78%、保護者70%に上った。「ライバルが増え、競争率が上がる」などの声が目立ち、再編への不安につながったとみられる。
再編により新たに受験できる旧学区外の高校について、「積極的に受験したい」「どちらかといえば受験したい」と回答した中学生は20%。「わざわざ遠くの学校へ行こうとは思わない」「再編のメリットが分からない」などの意見があった。保護者の側で「積極的に受験させたい」「どちらかといえば受験させたい」とした回答は23%だった。
詳細は、こちら
2014年11月26日 水曜日
奈良県教育委員会HPより、平成27年度奈良県立高等学校入学者全国募集の実施について発表がありました。
以下、奈良新聞 2014年11月22日付より
県教育委員会は21日、全国大会で活躍する御所実業高校ラクビー部など、県立高校の4校五つの部活動を対象に、平成27年度入試から特色選抜の全国募集を開始すると発表した。地元の自治体と連携して県外生徒のサポート体制を確立。スポーツを通じた学校の特色づくりと地域の活性化を目指す。県教委によると、地域振興を目的とした県外への生徒募集は全国的にも珍しいという。
募集する高校・学科・クラブは、
●山辺高校 普通科(生活文化コース)・生物科学科 馬術部またはライフル射撃部
●御所実業高校 環境緑地科・機械工学科・電気工学科・都市工学科 ラグビー部
●榛生昇陽高校 普通科(人間探究コース) 自転車競技部
●十津川高校 普通科(工芸コース) ボート部
詳細は、下記を参考にしてください。