大阪府教育委員会
大阪府教育委員会HPより、「平成27年度大阪府公立高等学校における体験入学実施一覧」
「平成27年度府立高等学校合同学校説明会」が、発表されました。
2015年6月30日 火曜日
2015年6月26日 金曜日
大阪府教育委員会
公立高校の魅力と進路選択に必要な情報を、中学生やその保護者の皆様にお伝えするため、平成28年度入学者選抜(入試)を実施する大阪府内すべての公立高校(全日制、定時制、通信制)等が参加する「大阪府公立高校進学フェア2016」を実施します。
●日時
平成27年7月26日(日曜日)
午前10時から午後4時
※開場直後は混雑が予想されますので、それ以外の時間の来場をおすすめします。
●会場
マイドームおおさか
〒540-0029 大阪市中央区本町橋2番5号
大阪市営地下鉄
堺筋線・中央線「堺筋本町」12番出口東へ600m
谷町線・中央線「谷町四丁目」4番出口西へ600m
●内容
進学ガイダンス(全高校が学校別ブースを設置)
学校別ブースで、個別相談を実施します。各校担当者が来場者の疑問にお答えします。
特設ブースの設置
エンパワメントスクール制度、自立支援・共生推進校、知的障がい高等支援学校職業学科、
奨学金に関する質問にお答えします。
学校別説明会(95校が実施予定)
会場内に計11箇所の特設会場を設置し、各校10分間程度で学校の特色や魅力を紹介します。
また、入学者選抜(入試)制度に関する説明会も実施します。
タイムスケジュールはホームページまたは当日配布予定のパンフレットでご確認ください。
※安全確保のため、各特設会場の入場を制限する場合があります。
●その他
予約不要、入場無料、入退場自由です。
2015年6月19日 金曜日
2015年6月9日 火曜日
2015年6月5日 金曜日
2015年6月1日 月曜日
京都市立高校最新情報を発信します
市立高校の魅力や特色をよりよく知っていただくため,これまでの各市立高校のホームページに加え,新たに市立高校に関わるあらゆる情報をまとめたホームページを開設しました。
アドレスはこちらです。 http://www.kyotocity-hs.jp/
各校の教育内容や部活動等の紹介,進路状況,志願状況や学力検査の内容等の選抜情報等をお知らせします。
そのほかにも,学校説明会の日程をわかりやすくカレンダーで表示し,学校案内の冊子をPDFでご覧いただけます。
2015年5月26日 火曜日
朝日新聞DIGITAL
堺市の大阪府立金岡高校と松竹芸能がタッグを組み、今春から全国でも珍しい漫才の授業を始めた。今後2年かけて、現1年生の表現力やコミュニケーション能力を磨く。ねらい通りの成果を上げて、教育界に新風を吹き込めるか。
「漫才は滑舌も大事。オリジナルの早口ことばに挑戦してみて」
4月30日の第1回授業の講師は、松竹芸能の若手漫才コンビ「アカラサマミキサー」「よふかしイエロー」。体育館に集まった1年生約360人に早口ことばのお題を出して、マイクを回した。
生徒は恥ずかしがっていたが、徐々に大胆に。難易度の高い「きゃりーぱみゅぱみゅのぱぱ ぱぱぱみゅぱみゅ」などにも挑み、みごとしゃべりきった生徒にやんやの拍手が送られた。
「□の中を埋めてください。起立・礼・□」という問題では「起立! 礼 イナバウアー」などと回答。珍回答にはどっと笑いが起き、ひねり出した生徒は照れ笑いを見せた。
授業は1年生が対象で、総合学習の時間を充てる。月1~3回のペースで続け、最終的にはクラス対抗の漫才発表会を実施する計画だ。来年度の新入生にも同様に笑いを仕込むことにしている。
生徒には好評だ。山口百花さん(15)と奥峪愛友(おくさこあゆ)さん(15)は「人前で積極的に話す授業はなかったので、おもしろい。みんなで新喜劇のようなものもやってみたい」と乗り気だ。
2015年5月21日 木曜日
平成26年度 チャレンジテスト結果(大阪府教委HP)
今年1月に公立中学1、2年生を対象に実施された「チャレンジテスト」の結果が公表されています。
以下、読売新聞(2015年05月21日より)
府教育委員会は、今年1月に府内の公立中学1、2年生を対象に実施した「チャレンジテスト」について、市町村別に各教科の平均点を出し、公表した。両学年とも英語の平均点の差が最大で20点を超えるなど、自治体によって成績にばらつきがあった。
同テストは、中1は国語、数学、英語の3教科、中2は社会、理科を加えた計5教科で、昨年度に初めて実施された。府教委は実施校が1校だけの5町村を除き、教科別に平均点を出した。
平均点の差が最も大きかったのは中2の英語で、最高だった箕面市は65・3点。最も低かった門真市は44・9点で、20・4点の開きがあった。中1の英語でも、最高と最低との差は20・3点あった。
また、27年度の実施概要も発表されています。
実施日は平成28年度1月13日(水)、大きな変更点は、社会がAとBの2つから中学校が選択します。
26年度チャレンジテスト結果は、こちら
27年度チャレンジテスト実施については、こちら
読売新聞の関連記事は、こちら
2015年4月10日 金曜日
全国学力調査を高校入試で活用 大阪府教委、内申点に
朝日新聞デジタル 4月10日(金)12時36分配信
大阪府教育委員会は10日、文部科学省が実施している全国学力調査(全国学力テスト)の結果を、高校入試の合否判定に関わる中学3年の内申点の評価に活用する運用案を正式に決めた。来春の入試から導入する。文科省によると全国初の試み。学校間の成績の差を内申点に反映させ、公平性を保つのが目的と府教委は説明している。
新たな運用案は、中学3年を対象に実施(今年は21日)される全国学力テストで、学校ごとの平均正答率を府全体の平均正答率と比較し、府教委が学校間の成績の差に応じて各校の内申点の平均値の範囲を決定。学校はその範囲内に生徒全体の平均値が収まるように個々の生徒の内申点をつける。これにより学校間の成績の差を考慮するという。また市教委は、中3生対象に実施予定の独自テスト結果も生徒への内申点評価に加味する方針だ。
府教委は、来春の高校入試から内申点の評価方法を校内の他の生徒との比較を元にした「相対評価」(10段階)から生徒ごとの目標達成度をみる「絶対評価」(5段階)に切り替えるため、学校ごとに評価の仕方に差が出るとの懸念が出されていた。
一方、文科省は学力テストの目的について、全国的な学力の把握や生徒らへの学習指導に役立てるためなどとしているが、向井正博教育長は10日、「学力テストには『教育指導の充実に役立てる』という目的もあり、(趣旨に)反していないと思う」と述べた。
記事は、こちら
2015年4月8日 水曜日
<学力テスト>大阪府教委 中3内申の基準づくりに活用方針
毎日新聞 4月8日(水)6時0分配信
大阪府教委は、国が実施している全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を、公立高校入試の合否判定に使われる中学3年の内申点の基準づくりに活用する方針を固めた。府教委によると全国初とみられる。全国学力テストは、学習の成果を把握して指導の改善に役立てることを目的としており、「趣旨に逸脱する」という懸念の声が識者から出ている。
府が独自に実施する府内統一の「チャレンジテスト」と組み合わせ、中学校ごとに内申点の平均値の目安を設定する。10日の教育委員会議で決める。
全国学力テストは、小学6年と中学3年を対象に2007年度から始まった。しかし、学校別の平均正答率を公表する自治体も現れ、競争激化を懸念する声も出ている。内申点への関連づけについて、文部科学省学力調査室は「聞いたことがない。このような使い方は想定していない。府に話を聞いてみたい」と話している。
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