【大阪府】最新受験ニュース

大阪府立高等学校の英語学力検査問題改革について(大阪府教委HPより)

2014年9月27日 土曜日

大阪府立高等学校の英語学力検査問題改革について、大阪府教育委員会HPでの発表がございました。

 

 大阪府教育委員会(府教委)では、「実践的に使える」英語教育への転換に向けて様々な施策を講じています。その施策の中核は、「読む・聞く・書く・話す」の4技能をバランスよく学習することにあると考えています。今回、平成29年度の大阪府立高校入学者選抜から、難易度が最も高い英語の学力検査問題(本ページ末尾*参照)を大きく改革することとしましたが、これは、上記の「4技能」に対する考え方を高校入学者選抜という形で具現化したものです。

(略)

※ページ末尾より

* 平成29年度入学者選抜以降、英語の学力検査問題を3種類作成することを原則とするよう計画しています。3種類は難易度によって分類します。今回の改革は難易度の最も高い英語の学力検査問題が対象であり、それゆえに難易度の最も高い学力検査問題を使用する府立高校を受験する中学生に直接的に該当するものですが、今後、難易度の異なる2種類の英語学力検査問題についても、小学校・中学校の実態をみながら、出来る限り「4技能」の育成に資する学力検査問題への進化を図る予定です。

 

※現中1生より英語は3種類より受験学科による選択、高難度の問題は英語での出題と英作文・リスニングの比率を5割程度にすること、外部検定テストの読み替えについても明記されています。

 

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進学強化指定の大阪府立10高校、難関大への実績2割増

2014年9月9日 火曜日

進学強化指定の大阪府立10高校、難関大への実績2割増(産経新聞 2014.9.9 02:03)

 

 進学実績の高い府立高校10校を「グローバルリーダーズハイスクール(進学指導特色校)」として指定し、予算を重点配分している府教委は8日、10校の平成25年度の最難関大学への進学実績が、指定を始めた23年度と比べて2割以上増えたことを明らかにした。中原徹教育長は「方向性は間違っていない」とし、27年度以降も10校を継続して指定する考えを示した。

 

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生徒減で府立2高を削減 大阪府教委が生徒募集停止 30年度までに計7校を

2014年9月4日 木曜日

生徒減で府立2高を削減 大阪府教委が生徒募集停止 30年度までに計7校を

2014.9.3 12:54(産経新聞)

次どの高校…定員3年連続割れれば退場

 大阪府教委は3日、平成28年度入試から府立池田北高校(同府池田市)と府立咲洲(さきしま)高校(大阪市住之江区)の生徒募集を停止し、29年度末で閉校する方針を決めた。11月の教育委員会議で最終決定する。少子化による今後の生徒数減少などを視野に、府教委の再編整備計画では、29年春の大阪都構想実現を見込んで府立・大阪市立高校のうち計7校を30年度までに段階的に募集を停止する方針。

 

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平成26年度前期入試の小論文テーマ(大阪府教委HPより)

2014年8月25日 月曜日

平成26年度前期入試の小論文テーマ(大阪府教委HPより) 2014.8.25

 

大阪府教育委員会より、「平成26年度前期入学者選抜における小論文のテーマ(文理学科を除く。)」が発表されました。

実施校152コース中

A42(28%) B22(14%) C23(15%) D18(12%) E37(24%) F10(7%)

 

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大阪府公立高入試「一回勝負」

2014年8月23日 土曜日

大阪府公立高入試「一回勝負」 2014年08月23日 読売新聞

 

 ◆今秋決定 案まとめ 16年春実施へ

 公立高入試の改革方針を示していた大阪府教委は22日、教育委員会議を開き、現在の中学2年生が挑む2016年春から、府立高入試で2、3月に分けて試験を行う現行の前後期制を取りやめ、原則3月に一本化するなどとした案を取りまとめた。府議会や市立高を持つ各教委との議論を経て、今秋にも公立高すべてを対象として正式決定する見通し。

 この日示された案では、2月中旬から下旬に、実技試験がある体育科、音楽科など一部の学科を対象とした「特別選抜」を実施。普通科などほとんどの学科は、3月初旬から中旬に「一般選抜」として行う。

 

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平成26 年度大阪府後期入試 合格者の学力実態調査(大阪府教育センター)

2014年8月5日 火曜日

大阪府教育センターより、「平成26 年度大阪府公立高等学校入学者選抜学力検査( 後期入学者選抜全日制の課程) における府立高等学校合格者の学力実態調査」が8月4日発表されました。

 

26年度入試の100点換算の平均点ですが、

 国 語56.6  社 会55.7  数学A  39.6 数学B 45.4  理 科 56.4  英語A 42.3 英語B 67.7

 

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大阪府公立高校 学校説明会等について(大阪府教委HP)

2014年7月26日 土曜日

大阪府公立高校 学校説明会等について(大阪府教委HP)

 

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「大逆転が可能な学校に」エンパワメントスクール概要判明 大阪府教委

2014年7月25日 金曜日

「大逆転が可能な学校に」エンパワメントスクール概要判明 大阪府教委(産経新聞)

 

 府教委は23日の教育委員会議で、来年度から府立高3校に新設し、小・中学校の学習内容を学び直しできる「エンパワメントスクール」について、具体的な教育方針や各校の特色などの概要を明らかにした。

 

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大阪の公立高入試一本化…「自己申告書」導入も

2014年7月17日 木曜日

大阪の公立高入試一本化…「自己申告書」導入も(読売新聞)

 

 大阪府教委は、2003年から前期(2月)と後期(3月)の2回に分けて行っている府内の公立高校入試を、原則として3月に一本化する方針を固めた。受験生が自分の長所などをPRする「自己申告書」を提出させ、合否判定に用いることも検討。現在の中学2年生が挑む16年春入試での実施を目指す。

 

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施設一体型小中一貫校の児童生徒募集を行います(大阪市教育委員会)

2014年7月16日 水曜日

施設一体型小中一貫校の児童生徒募集を行います

 

  大阪市では施設一体型小中一貫校を設置し、全市から児童生徒を募集して9年間を見通した1年生からの英語学習や小学校からの一部教科担任制を取り入れた授業を行うなど、特色ある教育を実施しています。

 平成27年4月には、大阪市で3校目となる「今宮中学校区小中一貫校(愛称:いまみや小中一貫校)」を開校します。「いまみや小中一貫校」は、平成27年4月に萩之茶屋小学校、今宮小学校、弘治小学校を統合して新たに開校する新今宮小学校を今宮中学校の校地内に設置するものです。

 初年度の募集となる「いまみや小中一貫校」については、小学校1年生から6年生、中学校1年生から2年生になる児童生徒を募集します。

 また昨年度に引き続き全市募集を実施する「矢田南中学校区小中一貫校(やたなか小中一貫校)」と「中島中学校区小中一貫校(小中一貫校 むくのき学園)」については、小学校1年生、中学校1年生になる児童生徒を募集します。

 

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