京都府教育委員会HP
京都府教育委員会HPより、「平成28年度京都府公立高等学校入学者選抜「前期選抜等実施要項」が、発表されました。
2015年9月1日 火曜日
2015年6月17日 水曜日
2015年6月12日 金曜日
本年8月に下記のとおり,京都工学院高校(平成28年4月開校)のサマーガイダンス【体験学習(8/5・6・7)&進学型専門学科・説明会(8/30)】を実施いたします。
工学の面白さを実感できるものづくり体験や,充実した高校生活と未来をサポートする新校の教育内容・環境について,説明を行います。 中学校の生徒・保護者のみなさま,是非ご参加ください。
<プロジェクト工学科(工業科)が中心の内容です>
(1)日時 平成27年8月5日・6日・7日(水~金曜日) 9:00~15:00
※いずれの日も同じ内容で,1日のみの参加となります。体験日の指定はできませんのでご了承ください。申込締切後,こちらで体験日を決定し,中学校を通じて参加票を送ります。
(2)場所 京都市立伏見工業高校(京都市伏見区深草鈴塚町13)
2015年6月5日 金曜日
2015年6月4日 木曜日
京都新聞
京都精華女子中・高(京都市左京区)は4日、2016年度から男女共学にすると発表した。新校名は「京都精華学園中・高」で、新学科の開設や普通科での新コースの設置を検討している。
16年度の外部募集人員は前年度と同じ中学50人、高校180人。今夏からトイレなど校舎の改修を開始し、来年4月には一般教室や特別教室が入る校舎2棟の建て替え工事に取り掛かる。
少子化が進んでいる上、総務省が先日まとめた人口推計では、14歳以下で女子は男子を下回る。山本綱義校長は「10年、20年先を見据え、女子高として成り立っていくのかを考えた。経営が安定しているうちに将来に備えたい」と話した。
京都精華女子中・高は1905(明治38)年に開校し、今年で創立110年。生徒数は中学126人、高校519人。同校の共学化で府内の女子校は8校になる。
2015年5月31日 日曜日
YOMIURI ONLINE
京都市立洛陽工高(南区)と、同市立伏見工高(伏見区)が統合し、2016年4月に開校する京都工学院高が人気を集めている。30日、開校予定地の旧立命館中・高(同区)で行われた説明会には、予定の募集定員(200~240人程度)を大きく上回る約1300人の生徒や保護者らが訪れた。タブレット端末の活用や、人気漫画と同じ制服などが中学生の心をつかんでいるようだ。(川上大介)
市教委によると、昨年度、洛陽工(定員120人)、伏見工(同150人)で行われた説明会の参加者はそれぞれ200~300人で、1000人を超えるのは異例。800人収容のホールに入りきれなかった生徒らは、別室のプロジェクターでホールの映像を見守った。
特に関心を集めたのは、生徒に1台ずつ購入してもらうタブレット端末。市教委の職員が端末を操作し、米国のIT企業スタッフとインターネットを介してあいさつをかわす動画が披露されたほか、端末を実際に操作する体験会も実施。計算問題の答えを、指で画面に入力した。市立桂中3年の男子生徒(14)は「タブレットだと課題の共有や提出も楽だし、おもしろそう」。
女子生徒の人気を集めたのは制服だ。集英社の雑誌で連載中の少女漫画「たいへんよくできました。」で主人公が着ている制服を元にデザインされた。洛陽工、伏見工の女子生徒は1割前後だったが、説明会に参加した女子は全生徒の約2割(約140人)を占めた。
制服の展示コーナーには多くの女子が集まり、スマートフォンで撮影。同級生と訪れた市立向島東中3年の女子生徒(14)は「ブレザーの白のラインがめっちゃかわいい」と声を弾ませた。
一方、保護者の多くは教育内容に関心を寄せた。新設校には、卒業後に就職を目指す「プロジェクト工学科」と、理工系大学への進学希望者向けの「フロンティア理数科」が設置される予定で、両学科とも、生徒が専門分野の知識や技術を生かしてアイデアを出し合い、課題を解決する「プロジェクトゼミ」を実施する。
教師の説明を聞くだけでなく、自ら考えることで主体性や計画力などを養う狙いがあり、中学3年の娘(14)と参加した南区、川村智美さん(51)は、「卒業後、就職につながる質の高い教育が期待出来そう」と話した。
市教委新工業高校開設準備室は、人気の高さについて「課題解決型の学習や、IT機器を使った教育などへの期待の表れだろう。さらに教育内容を充実させ、期待に応える学校作りをしたい」としている。
2015年5月22日 金曜日
2015年5月20日 水曜日
洛陽工跡地に普通科高 京都市教委、塔南高を移転再編
京都新聞 2015年05月20日 08時53分
京都市立洛陽工業高(京都市南区)の跡地に、塔南高(同)を移転、再編した普通科系高校を市教育委員会が新設することが19日までに分かった。洛陽工高と伏見工高が統合した新工業高校が伏見区内に開設されるため、洛陽工高跡地の活用を検討していた。市教委は「塔南高の特色を生かすとともに、理系教育を充実した学校を目指したい」としている。
市教委によると、塔南高は最寄りのJR西大路駅から徒歩20分以上かかるなど交通の便が悪く、生徒1人当たりの校舎面積が市立高校9校の中で最も狭い上、校舎の老朽化で耐震補強も必要になっていた。洛陽工高は同駅から徒歩5分で、同窓会から跡地を「学校施設として活用してほしい」との要望があり、市教委は塔南高を再編した新設高校を跡地に開校する基本方針案をまとめた。
詳細は、こちら