2018年

通学圏見直しを求める声も 京都・口丹地域の府立高で議論

2018年1月31日 水曜日

京都新聞

 

 生徒数の減少が続く須知高(京都府京丹波町豊田)と北桑田高(京都市右京区京北下弓削町)の今後の在り方について話し合う懇話会が30日、南丹市八木町西田の府立口丹波勤労者福祉会館で開かれた。通学補助や通学圏の見直しなど、地域の実情に合わせた条件整備を求める声が相次いでいた。

 府教育委員会が幅広い意見を聴くために主催し、口丹地域の小中学校と高校の校長、PTA会長ら関係者が意見を交わした。

 懇話会では、出席者から「高校進学に合わせて京都市に引っ越す生徒が増えている」と懸念する声が上がったほか、「生徒が通学しやすい条件整備を進めることが大事だ」との声も出た。その具体策として「口丹地域は広く、通学のバス代だけでも保護者には相当な負担になる。補助が必要ではないか」との意見が出た。また、府教委に通学圏の見直しを求める要望もあり、議論を深めていた。

 両校の在り方について、2016年10月から昨年10月まで検討会議を重ねてきた。その結果、須知高が卒業時に調理師免許を取得できる食物調理科(仮称)を新設、北桑田高が予備校のサテライト授業を導入するなど、活性化案としてまとめている。

 府教委は懇話会などの意見を踏まえ、年度内に方向性をまとめる。

 

大阪府、私立高授業料支援拡充へ…19年度から

2018年1月31日 水曜日

読売新聞

 

 大阪府は、独自に実施している私立高授業料の支援制度で、2019年度から子供が2人いる世帯への支援を拡充する方針を固めた。3人以上の世帯には支援を厚くしていたが、2人の世帯でも授業料の負担感が強いとの声があるためという。

 府は国の就学支援金に独自の補助金を組み合わせた制度を11年度にスタート。年収が590万円未満の世帯は授業料を実質ゼロとしている。590万円以上910万円未満の世帯も自己負担額が軽減され、私立高や大学に通う子供が3人以上いる場合は補助をさらに上乗せしている。

 授業料は学校ごとに異なるため、府は生徒1人あたりの年平均授業料を基に標準授業料を設定。平均が10年度の58万円から、17年度は2万円上昇し、新制度では60万円を標準とした。

 子供2人の世帯は、年収590万円以上800万円未満なら授業料の自己負担額を20万円から10万円に、800万円以上910万円未満なら46万円から30万円にそれぞれ引き下げる。

 

公立高等学校入学者選抜合格発表予定時刻一覧

2018年1月30日 火曜日

奈良県教育委員会

 

奈良県教育委員会HPより、「公立高等学校入学者選抜合格発表予定時刻一覧」が、発表されました。

 

平成29年度学校基本数一覧(校種別)

2018年1月30日 火曜日

奈良県教育委員会

 

奈良県教育委員会HPより、「平成29年度学校基本数一覧(校種別)」が、発表されました。

 

平成30年度私立全日制・定時制高等学校出願状況について(訂正)

2018年1月29日 月曜日

滋賀県

 

滋賀県HPより、「平成30年度私立全日制・定時制高等学校出願状況について(訂正)」が、発表されました。

 

  平成30年1月19日(金曜日)に資料提供しました出願状況について、光泉高校から修正の報告がありましたので、下記のとおり訂正します。

訂正箇所

  • 光泉普通科の「併願」、「計」および「Ⅲ類併願」の志願者数
  • 全日制合計の「併願」および「計」の志願者数

 

 

平成29年度 大阪府中学生チャレンジテスト-調査問題・正答(例)について-

2018年1月25日 木曜日

大阪府教育委員会

 

大阪府教育委員会HPより、「平成29年度 大阪府中学生チャレンジテスト-調査問題・正答(例)について-(中学1年生、2年生)」が、開示されました。

 

高等学校インフルエンザ対応

2018年1月25日 木曜日

京都府私立中学高等学校連合会

 

京都府私立中学高等学校連合会HPより、「高等学校インフルエンザ対応」が、発表されました。

 

京都府の私立高等学校入試における受験生とのインフルエンザの対応状況です。
詳細及び「後日実施」につきましては、各校にご確認ください。
学校紹介ページにて各校の問い合わせ先情報をご覧いただけます。

 

平成30年3月中学校および特別支援学校中学部卒業予定者の第2次進路志望調査結果について

2018年1月24日 水曜日

滋賀県

 

滋賀県HPより、「平成30年3月中学校および特別支援学校中学部卒業予定者の第2次進路志望調査結果について」が、発表されました。

 

リーフレット「大阪市立の実業系(商業・工業)高等学校」

2018年1月24日 水曜日

大阪市教育委員会指導部

 

大阪市教育委員会指導部HPより、「リーフレット『大阪市立の実業系(商業・工業)高等学校』」が、アップされました。

 

大阪府公立中の第2回進路希望調査 公立高特別選抜は平均1・17倍、全日制普通科は1・21倍

2018年1月24日 水曜日

産経新聞WEST

 

 大阪府公立中学校長会は23日、今春の公立中卒業見込み者の第2回進路希望調査結果(15日現在)を発表した。卒業見込み者7万1748人のうち、全日制高校希望者は6万6445人。公立高校倍率(特別選抜)は平均1・17倍となった。

 特別選抜では、大塚(体育科1・98倍)や岸和田市立産業(デザインシステム科1・63倍)が高倍率となった。全日制の総合学科では、淀川清流が1・47倍で最高倍率。全日制普通科(単位制を除く)の希望者は2万8638人で、平均倍率は1・21倍。

 府内私立高希望者は5万9440人で、増員可能数を含めた倍率は2・37倍(前年2・44倍)だった。

 

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