2019年

前期選抜等合格者数について

2019年2月22日 金曜日

京都府教育委員会

 

京都府教育委員会HPより、「前期選抜等合格者数について」が、発表されました。

 

●全日制課程

 ・前期募集人数5340人 ・受検者数(最終)10902人 ・合格者数5248人 ・実質倍率2.08倍

 

平成31年度特別入学者選抜全日制の課程総合学科(エンパワメントスクール)、多部制単位制1部及び2部(クリエイティブスクール)並びに昼夜間単位制の面接等による合格者決定に係る「基準」について

2019年2月21日 木曜日

大阪府教育委員会

 

大阪府教育委員会HPより、「平成31年度特別入学者選抜全日制の課程総合学科(エンパワメントスクール)、多部制単位制1部及び2部(クリエイティブスクール)並びに昼夜間単位制の面接等による合格者決定に係る『基準』について」が、発表されました。

 

平成31年度奈良県公立高等学校入学者特色選抜等実施状況(最終)

2019年2月21日 木曜日

奈良県教育委員会

 

奈良県教育委員会HPより、「平成31年度奈良県公立高等学校入学者特色選抜等実施状況(最終)」が、更新されました。

 

●県立市立の特色選抜合計人数等(一条高校外国語推薦選抜は含まず)

 ・募集人数・・・2838人 出願者数・・・3216人 受検者数・・・3211人 実質競争倍率・・・1.13倍

【参考】一条高校外国語学科・推薦選抜 実質競争倍率・・・1.80倍

 

平成31年度 滋賀県立高等学校入学者選抜(一般選抜)学力検査に関する出願状況について (平成31年2月21日)

2019年2月21日 木曜日

滋賀県教育委員会

 

滋賀県教育委員会HPより、「平成31年度 滋賀県立高等学校入学者選抜(一般選抜)学力検査に関する出願状況について (平成31年2月21日)」が、発表されました。

 

●志願倍率が高い学科・コース

 ・大津(普通科)1.89倍 ・守山(普通科)1.46倍 ・膳所(学校出願)1.45倍 ・能登川(普通科)1.43倍 ・大津(家庭科学科)1.38倍

 

●2月25日(月)~27(水)15時まで・・・出願変更

 

大阪・公立高校特別選抜 出題の狙い

2019年2月20日 水曜日

産経新聞

 大阪府内の公立高校の平成31年度入試の特別選抜特別選抜では、中学校卒業までに学習する基礎的・基本的な事項の確認に加えて、思考力、判断力、表現力などを問う問題が出された。国数英は基礎的なA問題と、標準的なB問題の2種類を用意した。各教科の出題の特色と狙いは次の通り。

 【国語】A問題では、遺跡の発掘について述べた文章で、要点をまとめ、資料や機器を効果的に活用する力を問うた。また「視点の切り替え」のおもしろさに関する文章では、内容理解や必要な情報を整理する力をみた。B問題では、物理学の本質について書いた文章で、筆者の考えを的確にとらえる力を問うた。

 【数学】A問題では、折り鶴の個数と、つないだ折り鶴の長さとの関係に着目して、日常的な事象から関数関係を見いだし、式に表現する力をみた。B問題ではひし形を題材に、合同な図形や相似な図形の性質を利用し、数学的に推論する力や図形の計量に関する力を問うた。

 【英語】A問題では、基礎的な英文の読解・表現力をみた。B問題の英作文では、読んだ本をクラスメートに薦める場面を設定し、状況に応じた適切な表現で必要事項を的確に伝えられるかをみた。リスニングでは、まとまった会話を聞いて概要の把握ができるかなど、コミュニケーション力を問うた。

 【理科】化学、生物、物理、地学の各分野からバランスに配慮して出題。資料や情報を活用して、科学的・論理的に思考し、答えを導く力を問うた。大問4では日食と月食の話題から月の運動について、また高い山で菓子袋が膨らむという話題から気象について、それぞれ基本的知識やそれを活用する力をみた。

 【社会】地理、歴史、公民分野に関する事項を多角的に考察できるよう設問を工夫。大問4では「琵琶湖とその周辺」をテーマにして、歴史や水の利用量についての資料を読み取り、知識と結びつける力を問うた。

 

平成31年度兵庫県公立高等学校推薦入学等合格状況(2月20日)

2019年2月20日 水曜日

兵庫県教育委員会

 

兵庫県教育委員会HPより、「平成31年度兵庫県公立高等学校推薦入学等合格状況(2月20日)」が、発表されました。

 

●推薦選抜の各学科・コースの全体倍率

 ・専門学科・・・1.34倍  ・普通科のコース・・・1.26倍  ・単位制・・・1.46倍   ・連携型・・・1.00倍

 ○推薦選抜の総計・・・1.37倍

●特色選抜の全体倍率・・・1.44倍

 

平成31年度兵庫県公立高等学校単位制による課程(多部制)Ⅰ期試験合格状況(2月20日)

2019年2月20日 水曜日

兵庫県教育委員会

 

兵庫県教育委員会HPより、「平成31年度兵庫県公立高等学校単位制による課程(多部制)Ⅰ期試験合格状況(2月20日)」が、発表されました。

 

前期選抜等受検者数について

2019年2月19日 火曜日

京都府教育委員会

 

京都府教育委員会HPより、「前期選抜等受検者数について」が、発表されました。

 

●倍率の高い学校等

 1、洛北(普通科単位制A方式1型)6.54倍  2、山城(普通科A方式1型)5.65倍  3、北嵯峨(普通科A方式)5.02倍

 4、紫野(普通科A方式1型)4.83倍  5、向陽(普通科A方式)4.70倍

 

創立100年超の3高校 名門復活へ4大学と連携

2019年2月19日 火曜日

神戸新聞

 

 兵庫県教育委員会は2019年度、創立100年以上の歴史を持つ洲本(洲本市)、八鹿(養父市)、篠山鳳鳴(篠山市)の県立高校3校を学力向上モデル校に指定する。神戸大や関西学院大などと連携して大学の学びを高校の授業に取り入れる「高大接続改革推進事業」に取り組む。3校とも人口減が進む地域にあり、16から5に再編した学区再編後も生徒集めに注力。県内の有名大学との連携を深め、名門校の存在感を取り戻す狙いがある。

 

京都府教委、公立高校の入試改革を来年度から検討

2019年2月17日 日曜日

京都新聞

 

 京都府教育委員会は、公立高校入試制度の改革について、2019年度から検討を始める。新たな学習指導要領が中学校では21年度から全面実施されるのを見据え、問題内容のあり方や新試験の導入時期などを議論する。

 新学習指導要領では、思考力や判断力、表現力の習得が求められる。特に英語では「読む」「書く」「聞く」に「話す」を加えた4技能を学ぶ。現行の入試制度では評価できない点も多いため、各市町教委や中学、高校とも連携して改革を具体化させる。英語の「話す」をどう測るかなどが改革の焦点になるとみられる。

 高校入試を巡っては、東京都が22年度入学の都立高校入試から、英語を話す能力を測る独自のスピーキングテストを導入することを明らかにするなど、全国で改革する動きが活発化している。

 

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