2015年

京都府立高等学校 学校説明会開催予定日一覧を掲載しました

2015年5月22日 金曜日

京都府教育委員会HPで、「学校説明会開催予定日一覧」が発表されました。

「月別」と「通学圏別」の2種類が、掲載されています。

 

京都府教育委員会のHPは、こちら

平成26年度チャレンジテスト結果・平成27年度チャレンジテスト実施について(大阪府教委HP)

2015年5月21日 木曜日

平成26年度 チャレンジテスト結果(大阪府教委HP)

今年1月に公立中学1、2年生を対象に実施された「チャレンジテスト」の結果が公表されています。

 

以下、読売新聞(2015年05月21日より)

 

 府教育委員会は、今年1月に府内の公立中学1、2年生を対象に実施した「チャレンジテスト」について、市町村別に各教科の平均点を出し、公表した。両学年とも英語の平均点の差が最大で20点を超えるなど、自治体によって成績にばらつきがあった。

 同テストは、中1は国語、数学、英語の3教科、中2は社会、理科を加えた計5教科で、昨年度に初めて実施された。府教委は実施校が1校だけの5町村を除き、教科別に平均点を出した。

 平均点の差が最も大きかったのは中2の英語で、最高だった箕面市は65・3点。最も低かった門真市は44・9点で、20・4点の開きがあった。中1の英語でも、最高と最低との差は20・3点あった。

 

また、27年度の実施概要も発表されています。

実施日は平成28年度1月13日(水)、大きな変更点は、社会がAとBの2つから中学校が選択します。

 

26年度チャレンジテスト結果は、こちら

27年度チャレンジテスト実施については、こちら

読売新聞の関連記事は、こちら

洛陽工跡地に普通科高 京都市教委、塔南高を移転再編

2015年5月20日 水曜日

洛陽工跡地に普通科高 京都市教委、塔南高を移転再編

京都新聞 2015年05月20日 08時53分

 

 京都市立洛陽工業高(京都市南区)の跡地に、塔南高(同)を移転、再編した普通科系高校を市教育委員会が新設することが19日までに分かった。洛陽工高と伏見工高が統合した新工業高校が伏見区内に開設されるため、洛陽工高跡地の活用を検討していた。市教委は「塔南高の特色を生かすとともに、理系教育を充実した学校を目指したい」としている。

 市教委によると、塔南高は最寄りのJR西大路駅から徒歩20分以上かかるなど交通の便が悪く、生徒1人当たりの校舎面積が市立高校9校の中で最も狭い上、校舎の老朽化で耐震補強も必要になっていた。洛陽工高は同駅から徒歩5分で、同窓会から跡地を「学校施設として活用してほしい」との要望があり、市教委は塔南高を再編した新設高校を跡地に開校する基本方針案をまとめた。

 

詳細は、こちら

公立高校合同説明会2015開催予定(京都府教委発表)

2015年5月18日 月曜日

公立高校合同説明会2015開催予定(京都府教委5.18発表)

 

京都府教育委員会HPより、「公立高校合同説明会2015開催予定」が発表されました。

以下、HPより

 

各公立高校が学校の特色等をわかりやすく説明します!
各校の全体説明や、個別に相談や質問ができます。
申し込みは不要です。ご自由にご参加ください。  
内容については、随時更新しますので、ご覧ください。 

 

日時、会場等、詳細は、こちら

5/15 京都進研高校 『入試説明会を行いました』

2015年5月15日 金曜日

入試説明会を行いました。

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平成27年度滋賀県立高等学校入学者選抜結果のまとめについて

2015年5月14日 木曜日

滋賀県HPより、「平成27年度滋賀県立高等学校入学者選抜結果のまとめについて」、発表がありました。

 

平成27年度入学者選抜の平均点は、

国語49.2点、数学43.5点、社会49.3点、理科53.7点、英語48.8点でした。

 

結果のまとめ(PDFファイル)は、こちら

5/1 滋賀進研高校 『報告会を行いました』

2015年5月1日 金曜日

報告会を行いました。

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市立京都工学院高等学校(仮称)・学校説明会(生徒・保護者対象)の開催【5/30】について

2015年4月17日 金曜日

市立京都工学院高等学校(仮称)・学校説明会(生徒・保護者対象)の開催【5/30】について

 

京都市教育委員会HPより、「市立京都工学院高等学校(仮称)・学校説明会(生徒・保護者対象)の開催【5/30】について」発表がありました。

 

以下、HPより

 

中学校の生徒・保護者対象に,学校説明会を開催いたします。  新しい学科,施設・設備,学習スタイル,制服など,みなさんの充実した高校生活と未来をサポートする新校の教育内容・環境について,説明を行います。また,ICT体験や個別相談も実施します。ぜひお越しください。

開催日時

平成27年5月30日(土曜日) 9:00~12:30(8:30受付開始)

会場

京都工学院高校 開校予定地(旧立命館中学・高校/住所:京都市伏見区深草西出山町23)

※ 京阪電車「深草駅」下車 徒歩13分。JR奈良線「稲荷駅」下車徒歩15分。

※ 駐車場はございませんので,公共交通機関でお越しください。

対象

中学校の生徒・保護者

内容

1.学校説明(学校コンセプト/設置学科/学習スタイル/学校生活/制服など),大学・企業関係者からのメッセージ,理工系高校を卒業した先輩へのインタビュー

2.ICT体験(タブレットPCを使った体験(約10分)),個別相談・施設見学

持ち物

筆記用具

※来場時は中学校で定められた服装でお越しください(上履き不要)。

 
詳細は、こちら

全国学力調査を高校入試で活用 大阪府教委、内申点に

2015年4月10日 金曜日

全国学力調査を高校入試で活用 大阪府教委、内申点に

 

朝日新聞デジタル  4月10日(金)12時36分配信

 

 大阪府教育委員会は10日、文部科学省が実施している全国学力調査(全国学力テスト)の結果を、高校入試の合否判定に関わる中学3年の内申点の評価に活用する運用案を正式に決めた。来春の入試から導入する。文科省によると全国初の試み。学校間の成績の差を内申点に反映させ、公平性を保つのが目的と府教委は説明している。

 

新たな運用案は、中学3年を対象に実施(今年は21日)される全国学力テストで、学校ごとの平均正答率を府全体の平均正答率と比較し、府教委が学校間の成績の差に応じて各校の内申点の平均値の範囲を決定。学校はその範囲内に生徒全体の平均値が収まるように個々の生徒の内申点をつける。これにより学校間の成績の差を考慮するという。また市教委は、中3生対象に実施予定の独自テスト結果も生徒への内申点評価に加味する方針だ。

 

 府教委は、来春の高校入試から内申点の評価方法を校内の他の生徒との比較を元にした「相対評価」(10段階)から生徒ごとの目標達成度をみる「絶対評価」(5段階)に切り替えるため、学校ごとに評価の仕方に差が出るとの懸念が出されていた。

 

 一方、文科省は学力テストの目的について、全国的な学力の把握や生徒らへの学習指導に役立てるためなどとしているが、向井正博教育長は10日、「学力テストには『教育指導の充実に役立てる』という目的もあり、(趣旨に)反していないと思う」と述べた。

 

記事は、こちら

<学力テスト>大阪府教委 中3内申の基準づくりに活用方針

2015年4月8日 水曜日

<学力テスト>大阪府教委 中3内申の基準づくりに活用方針

毎日新聞 4月8日(水)6時0分配信

 

 大阪府教委は、国が実施している全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を、公立高校入試の合否判定に使われる中学3年の内申点の基準づくりに活用する方針を固めた。府教委によると全国初とみられる。全国学力テストは、学習の成果を把握して指導の改善に役立てることを目的としており、「趣旨に逸脱する」という懸念の声が識者から出ている。

 府が独自に実施する府内統一の「チャレンジテスト」と組み合わせ、中学校ごとに内申点の平均値の目安を設定する。10日の教育委員会議で決める。

 全国学力テストは、小学6年と中学3年を対象に2007年度から始まった。しかし、学校別の平均正答率を公表する自治体も現れ、競争激化を懸念する声も出ている。内申点への関連づけについて、文部科学省学力調査室は「聞いたことがない。このような使い方は想定していない。府に話を聞いてみたい」と話している。

 

記事の詳細は、こちら

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