2015年

大阪府の中学生統一テストを初実施 内申点に反映へ

2015年1月13日 火曜日

大阪府の中学生統一テストを初実施 内申点に反映へ(産経新聞)

2015.1.10 12:10

 

 大阪府内の公立中学1、2年生全員を対象に学習到達度を測る「チャレンジテスト」が14日、初めて行われる。今回は試行実施だが、来年からは結果を内申点に反映させる。自治体独自の統一テストを高校入試に結びつける手法は全国でも例がない。府教委が来年度入試から導入する内申点の絶対評価方式は評価が上位に偏りやすく、新たな“ものさし”として内申点の公平性を担保するのが狙い。中学入学直後から入試を意識づけ、低迷する学力の底上げを図りたい考えだ。

 チャレンジテストは今回以降、毎年1月に実施。今年は約15万人が受験し、中1は国数英の3教科、中2は国数英理社の5教科で、2学期までに学習した内容が出題される。

 

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大阪市立中央高等学校の「昼夜間単位制」について(大阪市教委HPより)

2015年1月5日 月曜日

大阪市教育委員会HPより、「大阪市立中央高等学校の『昼夜間単位制』について」紹介されています。

 

 中央高等学校は、平成4年、近畿で初めての都市型単位制高校として開校した、単位制のパイオニアです。最寄り駅の地下鉄谷町線・京阪「天満橋」駅から南へ100mと、まさに大阪の中央に位置する高校です。
 平成18年度入学者選抜から、より学習ニーズの高い、「昼夜間単位制」を導入しました。昼夜間単位制とは、朝から夜までの幅広い時間帯に、ホームルーム(学級)単位で授業を受けるのではなく、科目(講座)ごとに受講し、3年以上在籍し、一定以上の単位と特別活動などが認定されると、卒業が認められる課程です。
 中央高等学校には、普通科とビジネス科の2学科があり、いずれも多彩な科目選択が可能となっており、大学のように、自分の興味・関心・進路希望などにあわせた時間割を作成できるなど、生徒の多様な学習ニーズに応えています。また、生徒20人に1人の割合で、チューターとよばれる教員がホームルームや科目選択など、学校生活全般にわたってサポートします。

 

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