2015年

北野・天王寺高、文理学科に特化へ 普通科廃止(大阪府)

2015年2月23日 月曜日

北野・天王寺高、文理学科に特化へ 普通科廃止

朝日新聞 2015年2月21日03時00分

 

 府教育委員会は20日、進学実績の高い府立高10校(グローバルリーダーズハイスクール)のうち、北野高と天王寺高で、普通科を廃止することを決めた。全クラスを、特に進学指導に力を入れる文理学科に改編する。

 文理学科は大学進学指導の強化などを目的に、2011年春に設置。入試では普通科より難易度の高い問題を出題し、今春までは10校で各4クラス(160人)ずつ募集していた。北野高と天王寺高は、10校の中でも共通テストの成績が高く、進学実績も優れていることから対象校に選定。募集人数は今年11月に決定する。

 23日に実施する今年の前期入試の文理学科の志願倍率は、10校平均3・04倍と高倍率だった。来年春からは普通科などとともに3月の後期入試に一本化される。

 

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平成27年度兵庫県公立高等学校推薦入学等合格状況(2月19日)

2015年2月20日 金曜日

兵庫県教育委員会Hpより、「平成27年度兵庫県公立高等学校推薦入学等合格状況(2月19日)」「平成27年度兵庫県公立高等学校単位制による課程(多部制)Ⅰ期試験合格状況(2月19日)」が、発表されました。

 

推薦選抜は定員8020名に対し7799枚が合格、また、特色選抜は定員1758名に対し1709名が合格しました。

 

推薦入学等合格状況は、こちら

多部制Ⅰ期合格状況は、こちら

平成27年度奈良県公立高等学校入学者特色選抜等実施状況 【第1日】

2015年2月20日 金曜日

奈良教育委員会HPより、「平成27年度奈良県公立高等学校入学者特色選抜等実施状況」の第1日の受検者数が発表されました。

 

募集人数3128名に対し、受検者数は3969名、実質競争倍率は1.27倍となりました。

 

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平均倍率2・06倍 公立高校前期入試(大阪府)

2015年2月18日 水曜日

平均倍率2・06倍 公立高校前期入試【大阪日日新聞 2015年2月18日】

 

 大阪府教育委員会は17日、2015年度公立高校前期入試の志願者数を発表した。募集人員2万2190人に対して4万5655人が出願。平均倍率は14年度を0・12ポイント下回る2・06倍だった。

 普通科(総合選択制を含み、単位制は除く)の平均倍率は3・31倍(14年度3・44倍)。計81校のうち1校を除く全てで志願者数が募集人員を超えた。倍率が高かった学校は、40人募集で東住吉が7・40倍、夕陽丘が7・15倍。80人募集では、春日丘が5・30倍、山田が5・24倍だった。

 学科別の平均倍率は、普通科単位制は1・69倍(同1・53倍)、専門学科は1・55倍(同1・64倍)。総合学科は1・48倍(同1・62倍)だった。

 学力検査は23日、合格発表は3月2日。

 

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平成27年度前期選抜状況【受検者数】(京都府教委HPより)

2015年2月18日 水曜日

京都府教育委員会HPより、前期選抜の受検者数が発表されました。

 

前期選抜の定員5188人に対し11647人が受験し、倍率は2.24倍(昨年2.36倍)となりました。

また、清明高校の倍率はA方式、B方式合わせて、2.37倍となりました。

 

前期選抜受検者数の詳細は、こちら

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公立高入試前期選抜問題やや難化 府・京都市教委

2015年2月17日 火曜日

公立高入試前期選抜問題やや難化 府・京都市教委

京都新聞【 2015年02月16日 22時40分 】

 

 京都府と京都市の両教育委員会は、16日に実施した2015年度公立高入試の前期選抜について共通問題の出題方針を発表した。前年度に続き記述式を取り入れ、問題をやや難しくした。

 国語、数学、英語の3教科で、全日制・定時制の50校で実施した。

 例年通り、基礎・基本的な問題に重点を置き、論理的思考力や判断力、表現力をみた。受験生が受ける高校を選べる単独選抜への完全移行に伴い、高校の中には試験結果で差がつきにくくなるケースがあり、一部の問題で難易度を上げた。

 各教科とも解答時間は50分(英語はうちリスニング10分)、配点は50点。中学3年間の学習成績などと合わせて合否が判定される。

 

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平成27年度兵庫県公立高等学校推薦入学等受検状況(2月15日 教委HPより)

2015年2月17日 火曜日

兵庫県教育委員会HPより、「平成27年度兵庫県公立高等学校推薦入学等受検状況(2月15日)」が発表されました。

 

推薦入試における全体の倍率は1.40倍(昨年同)、特色選抜における全体の倍率は1.73倍(昨年1.45倍)となりました。

 

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平成27年度奈良県公立高等学校入学者特色選抜等出願状況 (教委HPより)

2015年2月16日 月曜日

奈良県教育委員会HPより、「平成27年度奈良県公立高等学校入学者特色選抜等出願状況」が発表されました。

 

特色選抜は、3128名の定員に対して、出願者数は4004名、倍率1.28倍(昨年度1.37倍)となりました。

 

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平成27年度滋賀県立高等学校入学者選抜(推薦選抜・特色選抜)に関する入学許可予定者数および一般選抜学力検査の定員について(教委HPより)

2015年2月16日 月曜日

「平成27年度滋賀県立高等学校入学者選抜(推薦選抜・特色選抜)に関する入学許可予定者数および一般選抜学力検査の定員について」が滋賀県教育委員会HPより発表されました。

 

これにより、全日制・定時制を合わせた一般選抜の総募集定員は、7193名と確定しました。

 

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平成27年度私立全日制・定時制高等学校入試合格者数について(滋賀県)

2015年2月9日 月曜日

滋賀県HPの県政eしんぶんより、「平成27年度私立全日制・定時制高等学校入試合格者数について」が発表されました。

 

全日制高校10校の実質競争率は、1.03倍(昨年1.03倍)、定時制高校1校の実質競争率は、1.26倍(昨年1.26倍)でした。

 

 全日制高校で、実質競争率が高い3学校(学科)は、立命館守山高校普通科1.16倍、綾羽高校普通科1.13倍、滋賀短期大学附属高校人間総合科1.08倍の順となっています。

 

各学校ごとの詳細は、こちら

 

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